2005.07.15.

巨乳っ娘 理沙ちゃん
02
わたる



■ 第2話1

恥ずかしいビデオを撮られた翌日、島谷理沙はとりあえず学校に行った。
「理沙! おはよっ!」
「うん・・おはよ・・」
友達と挨拶を交わし、席に着く。
(大野くん・・私のビデオ誰かに見せてないかな・・)
もしかしたらこのクラスの全員が自分の野外放尿ビデオを見たかもしれない・・そんなことを考える。
すると・・
(あんっ! 何でっ!)
ブラの中で胸のサイズから見ると控えめな乳首が勃起するのを感じた。
恥ずかしいことばかり考えていたからだ。
同時に股間にも快楽を感じてしまう。
「いやっ・・キモチいいっ・・」
この日、理沙は一日中胸と股間に感じる快感に耐えることになった・・。



昼休み、理沙が弁当を食べ終えた直後、
「理沙ちゃん、コレ見て」
そういって近づいてきたのは盗撮の犯人、大野だった。
「っ・・大野くんっ・・」
大野が手渡したのは、一本のビデオだった。
そこには・・
「いやぁぁんっ!!」
理沙が悲鳴を上げる。
『巨乳美少女高校生・島谷理沙の恥ずかしおもらし』と書かれていた。
「くく、昨日のビデオだよ。これをダビングしてクラスの奴全員に渡してやる」
大野が言った。
「ダメぇ! 許して!」
理沙が懇願する。
「くく、じゃあ放課後にプールの男子更衣室に来い・・」
「えっ・・? 更衣室・・? うん、わかった・・」
そんなやりとりをして、大野は去っていった。
更衣室で何をされるのかわからないが、向こうにはビデオがある。
従うしかない。
「大丈夫だよね・・」
理沙は呟いた。



そして放課後。
他の生徒が帰宅した後、理沙は男子更衣室に向かった。
ガチャ。
ドアを開けて中に入ると・・
「あんっ! 臭い・・」
男子更衣室特有の匂いが理沙を襲う。そして・・
「よく来たね、理沙ちゃん」
トランクス一枚の大野がいた。手にはビデオカメラを持っている。
「大野くん・・ビデオ帰してっ・・!」
理沙が言う。
「理沙ちゃんが俺のお願いきいてくれたらね・・」
大野が答える。
「わかった。何でも聞くから!」
理沙が言う。
「そんじゃまず・・制服を脱いでもらおうか」
大野が言う。
「ええっ・・! そんなぁ・・」
「嫌ならいい。ビデオを撒く」
「わ・・わかった! 脱ぐ! 脱ぐからっ!」
理沙は言い、ポロシャツに手を掛け、脱いだ。
ぷるるん! バストが弾み、ブラが露になる。
今日のブラは白。ただしハーフカップのため、ハミ乳はすごい。
「おお・・すげーな・・」
大野は普段見る事のできない理沙の生ブラ姿に声をあげる。
「いやっ・・見られてるっ・・」
理沙はスカートも脱ぎ、純白の下着姿になった。
「脱いだわよ・・次はどうするの?」
理沙は大野に尋ねる。
「よし・・じゃあ俺のビデオカメラに向かってこれを言え」
大野はそう言い、理沙に何かを囁く。
「や・・ん・・わかった・・。言う・・」

大野のビデオが下着姿の理沙を撮りはじめる。
そして理沙は躊躇ったあと・・
「こんにちは・・私は巨乳高校生の島谷理沙です・・。
私は高1なのにおっぱいが88cmのGカップもある巨乳ちゃんです・・。
どうですか? おっきいでしょう? こう見えて揉まれるとすごくキモチいいのっ・・。
私とってもエッチなんです・・。昨日も・・やんっ! プールでオシッコしちゃいました・・。
そんなナイスバディで超エッチな理沙の恥ずかしい姿をお楽しみ下さい・・っ!」
理沙は恥ずかしい自己紹介をカメラの前で言い終えた。

「いやぁぁぁっ・・!!」
カメラの前で、さらに下着姿で恥ずかしい事を言ってしまった羞恥に耐え切れず、理沙はその場にうずくまってしまった。
「理沙ちゃん良く言えました・・じゃあちょっと後ろ向いて目つむっててくれる?
見せたいものがあるんだ・・ククク」
大野が言う。
「今度は・・何・・?」
理沙は従い、後ろを向いて目をつむる。

ガチャ。
更衣室のドアが開く音が聞こえた。
(何・・何を見せられるの・・?)
理沙は思う。そして、
「いいよ理沙ちゃん。こっち向いて」
大野の声がして、理沙はそちらを向き・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
そこには、理沙のクラスの男子がほぼ全員立っていた。
「すげぇぇぇ! 理沙ちゃんの下着姿!」
「おっぱいでけぇ〜! ハミ乳してんじゃん!」
「見ろよ、パンツちょっと黄色くね?」
男子達が言う。中にはチ○ポを刺激し始めている者もいる。
「いやぁっ! だめっ! 見ないでっ!」
もう泣きそうになりながら理沙が叫ぶ。
「つれないこと言うなよ理沙ちゃん。みんなにも楽しんでもらおうと思って呼んだんだぜ。」
大野が言う。
「こいつらにあのビデオ見せられたくなかったらこのまま言う事聞け・・」
さらにたたみかけるように言う。
「うう・・恥ずかしいっ・・!」
クラス中の男子の前で、島谷理沙の羞恥地獄が始まった・・

「んじゃまずはカメラの前で俺の言うポーズとってね・・」
大野が言う。そしてカメラを理沙にむけながら、
「最初は前かがみで乳寄せしてくれるかな?」
大野が言い、
「ち・・乳寄せ・・?」
理沙は少し躊躇い、腰を曲げ、両腕でその巨乳を内側に寄せる。
「こ・・こうですか・・?」
理沙が言い、
「うおおおお! すげぇ!」
「胸こぼれそうじゃん!」
男子が歓声を上げる。もう我慢できずにパンツを脱ぎ、勃起をさらけだしてる者もいる。
「いっいや・・!」
淫らなポーズをしている上、男性器を見せ付けられ、理沙は心底恥ずかしくなる。
「よし・・! いいぞ理沙ちゃん。次は四つん這いしてみよう。」
カメラを回しつつ、大野がさらに要求をする。
その後も大股開き、M字開脚など大野は次々に卑猥なポーズを理沙に要求する。
「も・・もうやめてぇ・・見ないでぇ・・」
理沙はそう言うものの、
(あんっ・・どうして・・恥ずかしいポーズ見られてるのに・・
キモチよくなっちゃうのぉっ・・!)
理沙は男子に見られているだけで感じてきてしまっていた。
(ダメっ・・乳首立っちゃうっ・・!)
ブラの中でピンク色の乳首が勃起する。そして、
(あんっ!! いやっ! 濡れてきちゃってるっ!)
理沙はパンツに愛液が染み込むのを感じる。
(パンツに染みちゃったら・・キモチいいのバレちゃうっ! はやくやめてっ!!)
理沙が思う。すると、
「よし、ポーズを撮るのはこれで終わりだ。」
大野が言う。パンツが濡れているのには気づかれなかった。



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