2008.03.07.

陵辱生徒会長
02
夜花



■ 会長のお願い2

そう言うと会長は電話で誰かを呼んだ、しばらくすると部屋の外から誰かがドアをたたいた。
「失礼します」
そう言って入ってきたのは空徒さんとは別のメイドさんだった。
「氷宮くん、この人は椿さん」
「はじめまして椿です、よろしくおねがいします」
するといきなり椿さんは服を脱ぎ始めた。
「ちょ……ちょっと、なにをしてるんですか!」
「なにって……さっきの続きですよ」
「続きって……この人をおかずにぬけってことですか?」
「いえ、この椿を使ってもらってけっこうです。なにをしてもかまいませんよ」
「いいんですか?」
「椿は幼少のころからいろんな男の人に抱かれてきましたからね、いまさら一人くらいどうということもないですよ。それとも処女のほうがいいと言うなら用意しますが?」
「いえ、椿さんでいいです。それよりも抱かれたって?」
「親の借金を返すためですよまともにやってたんじゃ返せませんからね、体を売って返したんです。まぁ家に来てからはそんなことも無かったんですけど、さっき電話できいたらいいと言ったので頼んだんです」
「お嬢様は私の恩人ですからこのくらいはなんてことありませんよ」
椿さんはすでに脱ぎ終わっていた。あらためて見て見るとかなり綺麗な人だ、同い年くらいなのに大人の色気がある、やはりたくさんの男に抱かれてきたからだろうか。
「さあ、あなたも脱いでください」
言われたとおりに俺も服を脱ぎ裸になる。
「…………すごい大きさですね、私が見た中で一番大きいです」
「椿さんに言われると嬉しいですね」
「あら、私も褒めたんですが」
「やっぱり男性経験の無い女性とある女性に言われるのとでは違いますよ」
「そういうものですか、さあ早く始めちゃってください」
「じゃあ椿さんお願いします」
「氷宮さんは初めてなんですか?」
「……恥ずかしながら」
「あら、初めてだったんですか? てっきりもうすませているのかと」
「まあ、恥ずかしがる必要はありませんよ私は童貞ともしたことがあるので大丈夫です」
そういうと椿さんはおれのチ○コを咥えてきた。
亀頭を咥え、えらのあたりを重点的に舐める。
「あまり変な臭いも味もしないです、すっごく舐めやすくて良いチ○ポですね」
椿さんのフェラはかなりうまいのですぐに射精してしまいそうになる。
「椿さん……もう出ちゃいそうです」
「いいですよ、私の顔と口におもいっきり出しちゃってください」
そう言うとチ○ポをジュポジュポと口から出し入れする。
「ううっ……椿さん! もうでるっ」
「むぐぅっ」
俺は口内におもいっきり射精した。口に入りきらなかった性液があふれ、絨毯の上に落ちた。
「まあ…………凄まじい量ですね……」
「ぷはぁ……飲みきれません……こんなに量が多いなんて……」
椿さんは手にも飛び散った精液を舐めている、その姿につい勃起してしまった。
「あら……随分と回復が早いですね、これならすぐに次を始められそうですね」
「まだやるんですか?」
「ええ、どのくらいやれるのか回数も調べたいので。それにしてもここまでの量とは想定外でした、絨毯が汚れてしまいましたね」
「あの……これ高いですか?」
「高くないですよ二十万くらいですから」
「高いですって……」
「まあ、家のメイドは優秀ですからこのていどすぐに綺麗にしてしまいますがあまり汚してしまうと空徒さんに怒られてしまいますからね、場所を変えましょう」

俺たちは服を着ると地下室につれてこられた。
「なんなんだここ……」
そこには様々な道具、棚には色々な薬品があり、壁には拘束用の丈夫そうな鎖が付いていた。
「何に使う部屋なんですかここ?」
「ああ、ここは私が作らせた部屋であなたが使う予定の部屋です」
「な……なんで俺がこの部屋を使うんですか!?」
「それは私のお願いと関係があるのですが……まあ、あとで話しますので」
なにやら大変なことを引き受けてしまった気がするが背に腹は変えられないのでしたがうことにする。
「さあ続きをしてください、ここはいくら汚してもかまいませんから」
俺と椿さんは服を脱ぎ近くにあったベットの上に乗る。
「氷宮さん、今度は私のオマ○コに入れて欲しいんですけど……」
そういってあおむけになり、股を広げた。
「うわ……これが女の人のなのか……」
「どうですか? 女性のオマ○コを生で見た感想は」
「すごい……もう濡れてるよ……」
「すいません……さっき氷宮さんのチ○ポを舐めているときから濡らしてしまってたんです……」
「俺のチ○ポ舐めて感じてくれたんだ……うれしいよ」
「ああ……お願いです、その大きなチ○ポ私のオマ○コにいれてください……」
「わかった、入れるよ椿さん」
俺は椿さんのオマ○コにチ○ポを突き入れた。
「ああああん!!」
「うわぁっすごい! すごいよ椿さんの中、熱くて狭くて……すぐにいっちゃいそう!」
「氷宮さんのも熱くて気持ち良いっ! こんなに大きいの初めてです!ああっ私もいきそうっ!」
椿さんは激しく腰を動かした。
「つ……椿さん、あんまり動かさないで!気持ち良すぎていっちゃうよ!」
「いいですよっ! 私の中にたくさん出してください! 私もいっちゃいそうです!」
「くっ、でるっ!」
俺はおもいっきり椿さんの中に射精した。
「ああっ! 熱いっ! 氷宮さんのいっぱいでてるっ! ああっいくう〜っ!」
椿さんもいってしまった。
俺がチ○ポを抜くと入りきらなかった精液が出てきた。
「出しちゃったあとで言うのもなんだけど……妊娠しちゃったらどうしよう……」
「大丈夫ですよ、妊娠したら私がちゃんと診察料と養育費を出しますから」
「そうか……よかった」
「ところで椿さん大丈夫ですか?」
「はい……氷宮さんの気持ち良すぎですね……
普通の女性なら入れられただけでいっちゃってますよ……」
「なるほど……テクニックのほうも十分のようですね……」
「それにさっきあんなに出したのに変わらないくらいの量でしたし……もう回復しちゃってますしね」
椿さんの言う通り、俺のチ○コはもうギンギンに回復していた。
「それじゃあ精力と体力の限界までやってもらいましょうか、椿さんも大丈夫ですか?」
「……正直私の体力のほうがもつか心配ですけど……氷宮さんのチ○ポすっごく気持ち良かったので……また入れて欲しいです……」
「じゃあがんばってください」

「はあはあ……さすがに疲れたな……」
地下室なので時間がまったくわからないが外はすっかり暗くなっているだろう。あのあと椿さんと性欲のままに何回もやり続けた。椿さんの膣内はものすごく気持ちよく、何度も何度も中に出し続けてしまった。今日が危険日だったら間違い無く妊娠してしまっているだろう。
「随分やり続けてましたね……」
会長が地下室に入ってきた、そういえば途中からいなかったな、セックスに夢中で全然気にしていなかった。
「今何時ですか?」
「もう九時ですよ、家に来たのが五時くらいでしたから約四時間もやってたんですね……薬とか使ってませんよね?」
「使ってませんけど?」
「いえ、この棚にある薬品の中に精力増強剤があるのですけど……見た感じ使ってないみたいですね」
「そんなのまであるんですか……ここはいったいなにに使う部屋なんですか? それに会長のお願いにも関係があるって……」
「そうですねそろそろ話しましょう、私のお願いとは……ある女性を犯してほしいんです」
「は?」
「それもただの犯し方ではダメです。徹底的に体中を嬲って精神さえも陵辱してしまってください。でも決して破綻させない様にしてください」
「ちょっとまってください、ひょっとしてこの部屋ってそのために作られたんですか?」
「その通りです」
「俺の精力をはかったのもそのためなんですか?」
「そうですよ、まああなたはいまさら断れないでしょう?」
「まあ……確かに……」
「それじゃあ今日はもう遅いですから詳しいことは明日話します。明日も家に来てください、メイド達には話しておくのでそのまま門を開けて入ってもらって大丈夫ですよ」
「そうですかわかりました」
「ところで氷宮くん」
「何ですか?」
「椿さん……生きてますか?」
「気絶しているだけですよ」
「それにしてもすごいですね……」
ベットの上には俺の精液で全身、特にオマ○コのあたりを真っ白にして恍惚の表情を浮かべたまま気絶している椿さんがいた。
「……やりすぎましたかね」
「私もここまでやるとは思ってませんでしたよ……椿には明日一日休みをあげましょう……」



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