2009.08.05.

隣の娘
02
トッポ



■ 2

「お兄ちゃんアタシみたいな子興味ない?
アタシ興味あるけど……。」
「いや興味あるよ!」
「よかった! ねぇ、キスして…。」
「う、うん…。」
晴香はゆっくり目を閉じる。
夢中だった僕は勢いよく唇を重ねる。
「カチッ」
「痛っ!」
晴香が目をあけ

「もっと優しく……。」
と僕の口に自分のを重ねる。
「こんなにドキドキしてる音聞いて…。」
僕は晴香の胸に耳を当てた。
鼓動が速い。
「アタシにも聞かせて……。」
僕の胸に耳を当て、
「すごい…。」
と呟く。
「ひやぁ〜……。」
晴香がイキナリ僕のアレをつかんだ。
「かた〜い……。」
僕も晴香のアソコを触った。
ヌルっとしていた。
「キャ!」
僕も興奮していたが晴香も明らか興奮している。
「み、見るぞいいか?」
晴香は小さく頷いた。
僕は毛布を床に投げた。

晴香は首を動かさず目だけで僕のアレを見ている。
僕の目は晴香のアソコを見た。
きれいな縦筋だ。
毛はない。
「膝立てて…。」
晴香は素直に従った。
僕は膝頭を左右に開いた。
晴香は抵抗しない。

縦筋が僅かに開いた。
その部分を指で左右に広げる。
濃いピンクの襞が現れた。
トロリと液が溢れてくる。
「なぁ、晴香?」
「なぁに?」

「小便の出るとこ何処?」
「……わかんない…。」
「いつもどの辺拭く?」
「このへんかなぁ?」
縦筋の上を指さす。
「晴香ってオナニーする?」
「……するよ…。」
「そんときどこさわる?」
「ここ……。」
晴香の指が敏感で小さな突起に触れる。
僕も触ってみる。
「どう?」
「もっと優しく…。」
強すぎたようだ。
今度はそっと触れてみる。
晴香は何も言わない。

僕は顔をできるだけ近づけた。
臭くはない。
突起に舌を当て少し舐めてみる。
「ア…ン…イイ…かも…それ……。」
晴香はふとももで僕の頭を挟みつける。
突起を中心に丁寧に舐める。
「ア〜アッアア……。」
晴香の手が僕の髪をかきむしる。
「ア〜……。」
と叫ぶと急に静かになった。
ハァハァと息遣いだけが聞こえる。
「晴香? 大丈夫?」
心配になって聞くと晴香が抱きついてきて、
「スキ…。」
と唇を押しつけてきた。

次の日。
チャイムで起こされた。
土曜日で学校は休みだ。
特に予定も無かった僕は昼まで寝て居たかった。
両親は仕事で留守。
窓を開け下を見ると晴香だ。
僕を見て、
「開けて!」
と叫ぶ。

僕は窓を閉めて下に降りた。
晴香は家に入ると鍵を閉めた。
蒼いワンピースを着ている。
肩の部分が紐になっている。
しかもミニで素足。
右手に袋をもっている。

居間のテーブルの前に座り袋を差し出す。
「何?」
「見て…。」
袋を開ける。
クッキーみたいだ。
晴香は膝を抱えて僕を見ている。
「晴香が作ったの?」
「うん♪」

一つ口に入れる。
甘くない。
良い味だ。
「うん! うまいよ!
「ホント? よかったぁ♪」
晴香は素直に喜ぶ。
「ねぇ、たけちゃん、ゴハンは?」
「まだだけど?」
「今日予定とかあんの?」
「ないけど?」
「じゃあさアタシとしない?」
「なにを?」
「デート♪」
「そうだな…行こうか!」
「ヤッター」
僕が立ちあがると、
「アタシごはん用意しようか?」
「あ、うち朝はパンだから…。」
「わかった、まかせといて♪」
僕がキッチンに戻るとトースト、とハムエッグサラダが並んでいた。

「晴香凄いなぁ!」
「女の子だもん、こんなの普通だよ!」
僕が座ると世話を焼いてくれた。
「ところで晴香?」
「なぁに?」
「スカート短すぎ! パンツ見えるぞ絶対!」
「見えないもん!」
「なんでだよ!」

「穿いてないから……。」
「え? ほんと?」
「うん…。」
「見せて!」
晴香は静かに立ち上がった。
そしてテーブルの向こう側に回った。
ワンピースの肩紐を外側にずらした。
続いて片方も……。
ワンピースが落ちた。
晴香が生まれたまんまで立っている。

きれいだと思った。
「きれい…。」
思わず僕は呟いていた。
晴香は出かける寸前まで服を着なかった。

僕と晴香が電車に乗ったのはそれから30分後。
デパートがある駅はむっつ先だ。
電車は混んでいた。
大通りの店を見て歩いた。
晴香は熱心に見てアクセサリーを選んだ。
「う〜ん…どうしよう……。」
二つの品を両手に悩んでいる。
「二つ買えば?」
「でも予算が…。」
「じゃあ一つプレゼントするよ僕が…。」
「エ、ホント? ありがとう♪」

2時頃僕と晴香はハンバーガー屋の2階にいた。
席は空いていた。
僕達の席は奥の隅。
僕達以外周りには誰も居なかった。
「見せて…。」
晴香は黙ってスカートをまくる。
アソコに触れた。
濡れている。
「ア…ン…。」
突起が尖っている。
指先で捏ねる。
晴香がしがみついてくる。
「ァァ〜ツ……。」
晴香がもたれかかってきた。
晴香の指がジッパーを開け僕のアレを出す。
僕もこの日パンツ穿いてない。
すぐに咥え舌で刺激してくる。
暫くして、
「でちゃう!」
と出してしまった。
「スッキリした?」
と聞いてくる。
頷くと、
「アタシも! ねぇオシッコ!」
というので店を出る。
「小便見たいな!」
と言うと、

「いいよ、どこでする?」
「さっきの公園は?」
「いいけど早くして! 出そう!」
公園のトイレの裏にまわる。
「良く見ててね!」
膝を大きく広げスカートをまくってオシッコを始めた。



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