Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.31 ) |
- 日時: 2010/03/08 22:23
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです22〜
間違った使い方をした簡易マッサージ器も、ただ恐ろしかっただけのギロチン拘束台も今は無い。 後ろ手に回され両手枷を鎖で拘束されただけの状態で、かなり楽にはなった。 だが不本意な点が1つ。 一日足りと外される事が無く、それが当たり前のアクセサリーとさえ思うようになった首輪。 ・・・これはまぁ気にならない。 問題はその首輪の首の後ろにある留め金から頭上にベルト状の物が伸び、額を通過して鼻腔を吊る鼻フックだ。 ベルトはゴム製の伸縮可能で、鼻の二穴をU字型の長い金具が鼻の奥へと当たり外れる事を許さない。 何度か使った事のある調教道具だが・・・私はコレがかなり嫌だった。 ゴム製の特徴で戻ろうとする力が発生し、2つのU字型金具が吊った鼻を押し上げようとするのだ。 故に私の(綺麗に整った)鼻を醜く吊り上げるのである。 どんな時でも美しく・・・身体と美顔のケアを怠らなかった私にとって、これはかなりの屈辱である。 だが、ここではそんな事はどうでも良い事なのだった。
「ホレホレッ、こういう時は何て鳴くんだっ!?」 「・・・っ、ブゥブゥゥッブゥッブッゥ!!」 「はっはっはっは、よく似合うなぁ〜さすがは変態家畜の雌豚だ」 「ブウブウブッゥ〜」 「だがなぁ、言われる前に鳴かないと駄目だぞ、肝に銘じておけよ?」 「ブッゥブッゥブゥブウウ・・ウゥ」
そう、しっかり覚えなければ・・・。 私は頭に叩き込むのだ。 この世界、そしてこの世界に身を投じる事になってしまった今。 そして不本意ながらもこの世界に快楽を得るようになってしまったこの身体。 教わった事を忠実に守り実行する事。 「これは間違いなのではないだろうか」という思考すら許されない世界に身を投じている。 調教。 そう、私は確実に家畜として身体で物を覚えている。 まさにこれは人が物を教わる過程ではない調教。
「よし、じゃあ・・・これから何をするか・・・解ってるよな?」 「ぇえ?」 「拘束もといてやったし、豚らしくなったんだろぅ。 如何に家畜豚とはいえ後始末位はせんと駄目だろう?。」 「ぇえ!」
寺谷様の言わんとする事に理解して、私は愕然とする。 毎日ほぼ決まった時間に、決められた庭の大木でオシッコやウンチを許されるのは前々からだった。 緊急時には自らご主人様達にご報告して、大木まで連れてってもらい処理をした日々。 下も管理すらご主人様達の管理下に置かれているのはもう諦めていた事だった。 黙って違う場所ですれば折檻という名の調教が待っており、生理現象である故に我慢も限界がある。 ・・・だけど、これは・・・。
「どうした雌豚由紀、解っているんだろぅ?」 「ぅっぅ・・ゃあ・・・」 「・・・ ・・・そうか嫌か・・・だったら」
新たに調教収納ケースからではなく、寺谷様持参のバックから新たな道具を取り出した。 それは見たことの無い道具だった。 だが、ここで調教と意味の無い道具を披露する筈はないと察する。
「全く、お前はどんだけ変態な家畜なんだろうなぁ。 まさかコイツまで使うとは思ってもいなかったぞ。」 「ぇえ、あ、え・・・」
口枷という物だと後々で聞いた。 口をO字で開けられて上下の歯の奥にU字金具を宛がい固定した状態で、左右の布で後頭部で紐が頑丈に結ばれる。
「ぁ、が・・・ぉ、っかぁあ!!」
息は辛うじて出来るものの、口を閉じる事が出来なくなった。
「ハッハ、ハッァッハッァ、ハッァハッィハッォハッォ!!」
閉じる事が出来ない為に乾く口内を、満たされない潤いを求め息が獣染みてしまうのだ。 辛うじて・・・下は動く。 それを覚えた私は必死で口内を舌で弄り少ない唾液を塗した。
「オォィオイ、舌はそんなんで使うんじゃないだろうが。 真下に潤ったのがあるだろぅが、ぇええっ!?。」 「ぁぉっぁ・・・ンっかはっぁ!」
限界だった。 このままでは口内が干乾びてしまいそうだった。 (みぃ・・みぅ・・・み、水ぅ・・・) 私はごく自然に動物が水分を欲するかの如く、吊り上げられた鼻をフンフン言わせながら・・・。 「私が」放尿した臭い水溜りに、自由である舌を伸ばしたのであった。
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かおるからの連絡 ( No.32 ) |
- 日時: 2010/03/10 18:32
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.33 ) |
- 日時: 2010/03/14 21:49
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです23〜
四つ這いの体制で、立ち込める臭気の水溜りを私は舌を使って舐め取っている。 だが一向に私の水飲みは終わらないのだ。 時間を掛けてはいけない・・・焦りつつ舌で自らのオシッコを掬い取る。
「雌豚っ何をしているんだ、もう10分も経っているぞっ!」 「ふっぉぁ・・ぁぁあ!!」
口枷のせいで喋ろうにも肝心の口が動かない。 本当にこの口枷が忌々しい・・・。 オシッコを舌で掬い取るまでは出来るのだが、Oの字に開きっぱなしの口に入る前に零れ流れてしまう。 (ぅぅ・・ど、どうしたらいいの!)
「まったく・・・本当に馬鹿な下等動物だな雌豚由紀は・・・。 普通の家畜ですらもっと頭を使っているぞ。」 「ぁぉ、ぁっぁおお・・・」 「時間が経って仕方ないから変態家畜に知恵を与えてやる」
言葉を喋れない私はその場で四つ這いのまま土下座して誠意をみせる。 さっさと終わらせないと次の責めは拷問並みになる、それしか今はもう頭に無かった。 「飲尿」という変態プレイでの羞恥心を、ご主人様達に見せる事は忘れているのだ。
「床に直に口を押し当てて、それから吸ってみろ」 「っあ!?」
私は思い出したかの様に慌てて水溜りに口を押し当てた。 そして・・・一気に吸い込む。
ずずずずずっぅぅ〜〜〜〜〜・・・ずぅずぅぅぅぅ〜〜〜
口内に生暖かい体液が吸い込まれてゆき、オシッコの水溜りは濡れ汚れた床が露呈した。 私は初めて覚えた芸に夢中になっている獣みたく、水溜りが残っている処へと口を床に付けたまま移動している。
「大野さん、雌豚由紀が汚した床だが、ここら辺で掃除はいいだろうか?」 「ああ構わんよ、次に進めて下さい」 「ありがたい」
中央に椅子を用意した寺谷様が私の手を引っ張り、無理矢理立ち上げる。 そして椅子を指して云った。
「そこへ座れ、手は背もたれに回してな」 「ぉは・・ひ」
云われるがまま、まだ続くのかと疲労した身体を動かして私は座った。 後ろに回った寺谷様は予想通りに手枷同士を鎖で連結させる。 更に左右の太股と足首を麻縄で縛り上げ、M字開脚を施したのだ。 ここまでがあっと言う間の出来事。
「ちょっと予定外であったが、最後の診断といこうか雌豚由紀。 医者というんはな、仕事で落ち度があった場合、それは患者の命に関わる。」 「・・・?」 「だから全てを完璧にやらなければならない・・・と私は常々うちの医者に話してる。 先程予定外でやったからよし、というのはいかんという事だよ。」
そう言いながら、寺谷様はバックから1リットルのペットボトルを取り出した。 先程のご高説と見せ付けられた1リットルのペットボトル・・・理解せざる得ない。 喋る事が出来ない私は、いやいやと首をか弱く横に振る。
「念の為に持ってきておいて良かったよ、1リットルのお茶・・・。 さっきの予想外の放尿でお前の膀胱には何も溜まってないだろぅ?。」 「はっぁはぁはぁあ・・・ ・・・ぃぁぃあ〜〜」 「健康診断には当たり前にやる事だろう、変態家畜の雌豚の尿検査だ」 「おっぉふるひぃっぉおおっ!」 「ふふふ、お許しをという言葉は雌豚にとってはお願いしますの意味だろう?」
寺谷様が片手で鼻フックの後頭部部分のゴム紐を後ろに引っ張った。
「ぁっぎぁ!!」
鼻が更に引っ張られて、痛みに絶えかねて私は顔を上あげる。 ・・・天井と・・・寺谷様の冷酷な笑みと・・・もう片手のペットボトルがぼんやりと見えた。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.34 ) |
- 日時: 2010/03/14 23:39
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです24〜
「ごはっぁ・・・んんっぁんんんンンっぁっ・・・かっぁはっぁ!!。 んぉンンっぉっぃハッァハァァッ・・・んっぁ・・・カッァハッァ!。」
口から大量のお茶を吐き出した。 その度に寺谷様はペットボトルを傾けるのをやめて、私の呼吸が整うまで待つ。
「んんンぉっ、かぁっぁ・・・んごんんごぐっ!!」
そして再び繰り返される強制水分補給。 人間だったあの頃、美貌を保つ為に老廃物浄化と潤いを保つ為、水分は大分多く捕っていたが、これは流石に辛い。 飲み込む事が出来ないお茶は口から溢れ、顔全体を伝って身体中を濡らす。 だが寺谷様は実に絶妙だった。 呼吸困難気味に陥るのを察するとペットボトルを戻し、私が吹き零すお茶を最小限に押し留めている。 ・・・これも医者ならではの為す術なのだろうか。 既に殆ど無くなっているお茶の殆どは体内に取り込んでいるのが事実。
「っかっぁ〜んぁんんぁんんんっぁっぁっぉ・・・かはっぁ!」 「よぉしよぉし・・・いいぞ〜全部飲み切ったな」 「はっぁっはぁはぁあははぁはぁはぁ・・・はぁhぁぁぁ・・・ぁ」
鼻フックのゴム紐も強引に手で引き下げられていたその手も解かれ、私はうな垂れながら荒い息で呼吸を整える。 その間、寺谷様は新たな器具を取り出していた。
「使った事あるかね?」
目にした物、それはカテーテルだった。 うな垂れた頭を横に振る。 1リットルのペットボトルを取り出した時点で私には解っていた・・・というのは間違いで・・・ ・・・。 寺谷様には更なる拷問的プレイの用意があったのだった。
「ではちょっと準備するからな」
まず口枷が外され、久々にOの字以外に口を動かせるようになった。 ・・・のも束の間の出来事、今度は口にガスマスクみたいな物を着けられたのだ。 キッチリと口に隙間無く宛がわれたのを確認した寺谷様は、左右の皮状のものを後頭部できつく紐で結ぶ。 そして尿道カテーテルと呼ばれている物を・・・私の尿道に突き刺したのだった。
「ふぁぅあ!!」 「おぅおう・・・流石は変態家畜の雌豚様だぁねぇ〜〜。 スッポリとまぁまぁ〜〜・・・入りゃ何でも良いって感じに簡単に入るなぁ。」 「ぅっっぅ!」
息をする度に、口を密封された透明状のプラスチック製ガスボンベが息で白くなる。 膀胱を悪戯に刺激してきたカテーテルのせいで・・・ ・・・早くも・・・尿意が・・・。
「まだだぞ、まだ出すんじゃないぞ?」
寺谷様はカテーテルの先っぽを手に・・・。 (ぇっぇええ、そっぉそんな事っ!?) ただ目を丸くするしか私には手段が無かった。 密封する為に存在すると思っていたガスマスクには仕掛けが存在していたのである。 見えない丁度顎の部分にネジがあり、そのネジを取ると小さな穴ができるのだ。 そして・・・寺谷様はその穴にカテーテルの先っぽを押し込んだのである。 透明のガスボンベににょきっと生える細い管。 細い管は寺谷様が直に手で持っているので抗う事は出来ず、後ろ手にM字開脚では身動きが出来ない。
「さぁ準備は整ったぞ、存分にやれ」 「ん〜〜〜ンン・・んぅぅ・・ぅぅぅううっ・・・はっぁはぁはぁあぁ・・・」
実は、カテーテルを入れられた時点で相当我慢をしていた。 だけど・・・これ・・・尿道を開放した時点でどうなる?。 (当然っ・・・私・・・飲むっ!?) 怖い、怖かった。
怖い=窒息
・・・では無い・・・鼻は呼吸を出来る。 (出した直後のものを飲むなんて・・・そんな、の・・・) ペット、及び家畜と謂われる存在でも聞いた事というか、ありえない所業であろう。 (私はそ、それ、それをするのっ!?) 気が狂うほど、その変態的な行為にゾクゾクしている自分がいる。 改めて思う、私は変態家畜の雌豚なのだ、と。 そして私は・・・ ・・・カテーテルの刺激を甘んじて受け入れ迸る尿を管に押し流すのだ。
ジョロロオッロオロロオオロオオオっーーーーーーーーー〜〜〜〜
留まる事知らず、オシッコを管に流し込む私。 カテーテルという強制放尿なのか生理現象なのか、最早よく解らなくなっていた。 そして勢いよく流し込まれる尿は管を通り、小さな穴以外は密封された透明ガスマスクへと流れる。 鼻の下から顎まで・・・温かく苦くしょっぱいオシッコが充満する。 必死で鼻で息をしつつ咽るのを我慢しながらチューチューと、リアルタイムでし続けるオシッコを飲む。 少しでも飲むことを休むと充満してしまい窒息してしまいそうで・・・咄嗟にやり易いリズムを体得してそれを実行する。 鼻で大きく1回息を吸ってちゅうちゅうと飲尿を済ませ、鼻で2回吸ってはいてをする。 鼻フックによって大きく開かされた鼻腔が今となってはありがたかった。 1リットルのお茶は凶暴で、尚もチルチルと尿は出続けている。 今は何も考える余裕も無く、自ら出した粗相の尿を自らの口で処理する作業に没頭するしかないのだ。 そして・・・ ・・・尿の出が殆ど尽きた辺り、私はこう思っていた。
(マーキング以外に使う用途のある家畜って、ァはは・・・はぁハハハヒはは・・・)
ぶるるっぅっと身体を震わせて、最後のオシッコを管に流す。 まだプラスチックのガスマスクは黄色い液体が溜まっており・・・私はそれを・・・ ・・・。
(しょっぱおぉ〜しょっぱいのっぉ、ネバネバもするぅのぉっ・・・ぉっい、美味ヒィいっぃの)
「自分自身の小便を垂れ流してそれを即飲みする気分はどうだねぇ、えぇっ!?」 「〜〜〜ん〜〜ぁぁあっぁ〜〜んぅごっふぁぁ!」 「変態家畜の雌豚の小便だぁ、さぞかし淫猥で蕩けるような甘い蜜なのだろうなぁ?」 「むぅうっぉ・・ちゅうっぅ〜〜んぐぁ、んぐ」 「自分の身体は自分が一番知っているっ、この言葉を名で表す体験だろうぅ!」 「ちゅむっぱぁっぁああっっっ!」 「雌豚の小便は健康的だなぁ〜管から見える透明色の小便は健康の証だなぁ〜」 「んぅんんぐっ、んふぅっぅ」
寺谷様の言葉を耳に、今生み出された尿を口してすら私はブルブルと身体を波打たせて快楽に酔う。 年代もののワインを味わうかのよう、少しずつ少しずつ舌で転がしながら口内に含みつつ味わうのだった。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.35 ) |
- 日時: 2010/03/14 23:25
- 名前: 非現実
- 〜必要ない程度かもしれないですがご忠告です〜
これよりスカトロ要素の章は終了です、ご不快に思われた方は大変申し訳ありませんでした。 スカトロ要素解除でございます。
雑談でございますが・・・どこからがスカトロ分野なのでしょうね・・・よく解らないのです。 多分、ソレに近い文はあるかと思います・・・。 属性的に「スカトロ」を着けていただきたい為、この前は忠告という形でご連絡させて頂きました。 かおる様より、ありがたくも属性を着けて頂いたので、今後は忠告はしない予定でございます。
今後、間違って地雷を踏んでしまった方は申し訳ございません。
非現実より
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かおるからの連絡 ( No.36 ) |
- 日時: 2010/03/17 18:26
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.37 ) |
- 日時: 2010/03/25 00:14
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです25〜
「はぁはっぁっぅんンぅっぅ〜〜〜っぅう!!」
艶っぽい声と、パンパンパンと激しく肉体を打ち付ける音。 男が6人に女が1人の異様な構成。
「ぅぉ・・・くっふっ・・・い、いぐぞぉ!!」 「た、たまんっぇ・・俺っちもっぉ!?」
5人の男達が我慢の限界を迎えて吐き出す精液。 男達に囲まれている女は声に方向へと舌を目一杯出して待つ・ すると目の前の男が標準定めてチ○ポから精液を発射させるのだ。 ビルゥビルゥっと激しい音を立てて、精液は女の口へと入ってゆく。
「ぅ・・っぁ、かぁぁふううぅ・・・ふぅ・・・」
激しく射ち込まれた精液で時折咽そうになる女だったが・・・相当慣れているのだろう、呼吸を整えて見事に口に精液を溜め込んだ。
「ンぐ・・むぅんんふんっぅぐ・・・」
女は舌で口内を拭いつつ、精液を自らの唾液に塗しだす。 口内の精液を一滴残らず取り込もうとする彼女の技である。 そして・・・口に残った唾液入りの精液を手にしていたワイングラスに垂らし落とすのだ、さも当たり前のように・・。 女は視界が無いのにも拘らず、手馴れた様にグラスを口に持ってゆき溜まった精液を垂らしている。 女は顔面拘束ラバーというのを着けられているのである。 それは耳と鼻と口だけが空いている黒い皮状の覆面。 目隠し状態で肝心の視界を感じ取る事が出来ない割りに、女の行動は的確でこなれていた。
「ぉっお、俺も俺もぉっ〜〜・・・もっぉ我慢できねぇ〜〜早く早くっ!」 「ああ、待って待ってぇ・・・オ○ンポミルク・・・待ってぇ〜」
すかさず女が声の方向へと舌を出し待つのである。 本当に我慢の限界だったのだろう、女が顔を向けた瞬時に男は先走った白濁を迸らせてしまった。 顔中に精液を浴びる女・・・。
「んぅぅ〜〜あああぁぁぁ・・・も、勿体無いよぉぅ〜〜」
女はグラスの無い片手を使って、顔面の精液をかき集め・・・それを口に運んでゆく。 指に絡みつく精液すら口でチュパチュパとやり、ペロペロキャンディの様に口に精液を含ませるのだった。
この狂気の宴は2時間続いている。 女は立て続けて5人の男の慰み者になっていた。 ・・・ああ、それは語弊というものだ・・・何故かと言えば、女の積極的な態度は合意なのだと解る。 そもそも女の表情は顔面拘束具の覆面のせいで解らないのだが・・・。 そしてそれを嬉しそうに見守っている1人の男。 行為自体も相当な異様な光景なのだが・・・ ・・・ 極めつけはそこではない。 ここが児童公園の男子トイレの個室であるという事がオカシイのである。 まだ、誰が来てもおかしくない位の午後22時・・・。 いつ頃からか・・・断定は出来ないが密かに始まった不定期な狂気なる宴。 いつもの浮浪者が集まり、今日がその日であったら大満足。 集まる者は近所の浮浪者のみで、これはスポンサーが優秀なのだろう。 スポンサーというのは、ただ1人参加せずに見守っている男。 彼が決めた規約、それは口外しない事と本番無し。 ソレさえ守れば、タダでフェラやイマラチオに手コキで満足出来る。 条件さえ守ればこんな美味しい思いはなく、集まるいつもの浮浪者5人組は忠実にそれを守っている。 残念ながら女の素性は皮状の覆面で解らないが、覆面以外は全裸で奉仕してくれるのである。 金銭的にキツイ浮浪者にとってしたら性のはけ口として何ら不満は無い。
この行為の際、スポンサーの男は女の事を「人間便器」と呼ぶ。 正しくその通りの行為を女はしている訳で、便器として浮浪者の精液を身体中に受けては「自らもたのしんでいる」のだ。 そしてスポンサーと呼ばれる男は、狂った行為を女にこの行為を強要している。 確かにいえる事は女がスポンサーを溺愛している事。 更にいうとこのスポンサーの男、こういう風に彼女が穢されないとどうやら勃起しないらしい。 つまるところ女は、愛する彼氏に抱かれたいが為に 人間便器を演じているのであった。 ・・・スポンサーの男がロレックスの時計に目をやった。
「そろそろ2時間半ですよ旦那方・・・今日はお開きという事で・・・」
スポンサーのこの一言で宴は終了するのだった。
「んふぅぅ〜〜〜〜〜さっぱりしたぜぇアンちゃん〜」 「ふひぃ・・・俺ぁ・・・干乾びちまいそうだぁ・・・」 「でぇ〜今度は・・・何時だいっ?」 「フフフ・・・またの御機会を」
スポンサーは随分と言葉丁寧であり、教養のある人間だった。 そして抜かり無く頭も切れ、何より金持ちだった。
「約束事、ソレさえ守ってもらえれば・・・また近々お会いしましょう。 では・・・お先に失礼しますよ・・・。」
スポンサーは身体中精液塗れとなった女に、カシミアのコートだけを羽織らせて誘導しながら夜の闇へと消えていった。 ・ ・ ・ BMWの車内、男が女の顔面拘束具を解き放った。 ようやく視界が自由になった女は暫く目を瞑ったまま、助手席にくたびれた身体を預けている。 ようやく光に慣れてきて・・・女は目をゆっくりと開けた。 クリクリとした大きな瞳で彼を探し当てる。 まだちょっと焦点が合っていない両目が彼だと認めた。
「ユウジ・・・」
ユウジ・・・彼はそう寺谷病院の1人息子、そしてかつて由紀を調教し、由紀に溺れそうになった若者。 ユウジはそっと女に囁きながら髪を撫でるのだ。
「繭、綺麗だったよ・・・女神のようだった」 「んぅ」
アノ繭は、くすぐったそうに甘えている。 誰もが目をやるかの美貌の由紀を変態家畜の雌豚へと落とした大野調教師の愛娘こと繭。
「繭・・・僕も興奮しちゃったよ、ホラ見てごらん」 「はぁ、ぁ」
繭の両目には婚約者のいきり立った股間。 それはジーンズで拘束されているように苦しそうな愛するチ○ポ。 我慢汁でジーンズの股間部分は大きな染みさえ出来ていた。
「あ・・ぁぁ・・・ほ、欲しいぃ・・・ユウジぃぃ」 「フフフ、今はだぁめだよ繭・・・」 「どぉっしてぇ、今日も頑張ったよぉぉ〜」 「今日はねもう1つの余興があるんだ、そこでご褒美をあげようね」 「んぅ〜〜いじわるぅ〜〜ねぇ〜〜一回でいいからシテぇよぉぉ」 「駄目だよ繭、次のステージでたっぷりしてあげるから」 「どこぉ?」 「それを知る必要は無いよ、でもね僕の言う事を聞いてくれたら・・・。 たっぷりと満足してあげるよ、どう繭?。」 「わかぁった」 「じゃあ・・・これを再び着けていてね」 「ぇぇええ!?」
言われるがままに繭は再び顔面拘束具を着けられる。 そして今度は、耳の部分にも耳栓と耳の部分の布をチャックで塞がれてしまったのである。
「ぅっあ、いぃやあ、っかぁぁふぉっぁふぁ!!!」
更にユウジは繭の小さな口に極太バイブを突っ込み、タオルで猿轡を作った。 何も喋れず何も聞えない何も見えない哀れな繭。
「さぁ・・・行こうか、次の狂った宴会にね。 君の実家の地下室がさ、今凄い盛り上がってるらしいんだ。」
BMWが勢いよく大野邸へと走り出したのだった。
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かおるからの連絡 ( No.38 ) |
- 日時: 2010/04/03 19:55
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.39 ) |
- 日時: 2010/05/03 22:54
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです26〜
「はっぁ・・・はぁはぁ・・・はぁ」
顔の汗で乱れ髪が張り付く。 文字通り気力を振り絞って私は肢体を四つ這いの体制で保たせる。 いつ終わるかも解らない狂気の宴・・・ご主人様方が満足するまでは幕は下りないこの宴。 散々にも穢され陵辱の限りを受けた心と身体・・・私は今。 人としての扱いを受けていない私は自身のあるべき姿を受け止めている。 そう・・・人ではなき・・・変態家畜という雌豚の私・・・。 (ぁああっ、もぅう私はそれが・・・) その扱いすらもう心地良い。 美貌とプロポーションで男を見下していたアノ頃はまやかし。 今は・・・ご主人様方という男からサディステックな行為で私は「鳴き喘ぐ」本当の雌豚。 今回の出場者のご主人様方のプレイは終えた・・・ ・・・筈だった。 そう、あの方の声を聞く前は。 それは鉄の錆び付いた不快な音と共に表れた。
「ふふふ、大分余興も過ぎた頃ですかねぇ」 「ユウジ君か?」 「ええユウジです、ご無沙汰してますね大野さん。 駄目ですよ、鍵くらい掛けておかないと・・・。」
私は振り返り、ユウジ様を見た。 (ぇ・・・え!?) 頭が混乱していた・・・・ ・・・だってそう。 (ぇ、ぇ・・・ぇ・・・ぇえと) ユウジが手にしていたのは鎖、伸びる鎖の先は顔面を全部拘束着ラバーで覆われた細い首の首輪。 四つ這いで視界・聴覚を奪われていた全裸の娘。 だけど私には瞬時にその娘が誰だか解った。 (ま、繭・・・様!?) 口にしそうな瞬間ユウジ様が手を口で塞ぎ、耳元で囁いた。
「楽しい宴なんだろぅ、雌豚が喜べる趣向だからサ・・・黙ってなよ、ね。」 「!!?」 「これは・・・えぇと、どういうつもりかね?」 「繭とは清い付き合いをさせてもらってましすよ。 ただ、僕の趣味を強要出来ないのは辛いです。 それで・・・コイツです、コイツはネットで知り合った変態なんですよ。」 「ふい・・・ふぐっぅ!!」 「あっ当たり前だっ、繭にそんな事をしたらタダじゃおかん!」 「ふっふっふっふ・・・そうですよねぇ〜義父さん」
私は四つ這いのまま、ご主人様とユウジ様を交互にみやる。 (・・・ご主人様は気付いてないの?) コンプレックスと言っていた幼児体系の繭様、全裸で顔面拘束をされながら四つ這いでいるというのに・・・。
「まぁ〜それも今回の宴で終わりにしようとは思ってますけどね〜。 コレって繭に対する浮気とも言える訳ですからね。」 「君の性癖は私も良く理解しているつもりだ、果たして我慢できるのかね?。 君が繭を大切にしてくれるのなら私は黙っておくがね。」 「僕には繭さえ居れば十分なんでね・・・これを最後としようと思いますよ」 「そ、そうか・・・ね」
ようやく強張った表情を緩ませるご主人様・・・。 (・・・ご主人様、ユウジ様は・・・繭様を・・・) 発言しようとした瞬間、ユウジ様に強く顎を掴まれた。
「ふっぅぐっ!!」 「黙ってな雌豚由紀、これから楽しませてやるから」
・・・そう耳元で囁かれたのである。 (ぇ、ぇ・・・ぇ・・・でっでも・・・私はご主人様の家畜で・・・逆らえない!)
「お前の大好きな繭と変態行為が出来るんだ、どうだ・・・黙ってろ」 「・・・繭、様・・・と?」 「ああ」
バクバクと心臓が高鳴っていた。 頭がトリップしてしまいそうになるくらい、それを想像してしまっていた。 私自身が出した結論は・・・ ・・・黙って頷いたのだった。
「義父さん最後の宴、僕も混ぜてもらえませんか?」 「その娘を使ってかね?」 「はい、このドスケベ公衆便器と雌豚由紀とのカラミをお見せしたいと」 「その〜ドスケベ公衆便器は使えないのかね、ユウジ?」
ユウジ様の父親である院長の寺谷様が尋ねる。
「父さん、悪いけどコイツを使うのは無しだわ」 「む・・・そうか・・・」 「私も駄目なのか?」 「いくら義父さんの頼みであってもそれは駄目ですね。 僕以外は駄目という契約をしてるんで・・・。」 「・・・まぁいい、ユウジ君に任せよう」 「ありがとうございます」
そう言ったユウジ様は持参したバッグを漁りだし、1本のバイブと皮製の口枷を取り出した。 慣れた手で繭様の口に皮製の口枷を嵌める。
「ぁあ・・・んぁかっぁ!!」
上下の歯の裏側に鉄の半円が咬まされ、そのまま頭の後ろで両サイドの布を紐で固く結ばれる。 閉じる事を許されなくなった繭様が悲痛な声を上げた。
「お口が寂しいようだなぁ〜これをくれてやるよ」 「ぅぐうぉおぁっ!!」
ユウジ様は口内拘束具で開きっ放しになった繭様の口内にズブリと極太バイブを突き刺したのだった。 そしてゆっくりと私の方へと向き直った。
「ぁ、やっぁ!?」 「さぁさぁ変態家畜の雌豚も準備しないとなぁ〜」
恍惚した表情でユウジ様は言い、私を無理矢理に転がした。 床を背にして、為すがままにされる私。 限界までM字開脚された足は両足首の足枷の鎖でフットバーに固定される。 大股開いた上体で固定され、下半身が身動き取れなくなった。 更に両手を麻縄で縛られる。
「ユッ、ユウジ様ぁぁ・・・」 「これからが本番だよ、雌豚」
かなり短めの大型の鎖をバックから取り出し、ユウジ様が視界・聴覚を奪われた全裸の繭様を首輪のリードで手繰り寄せる。
「むぅっぁ!!」
咽るように鳴く繭様がリードによって引っ張られる。 そしてユウジ様が繭様の首輪のリードを解き、短い大型の鎖を取り付けた。 (ぇえ!!) 短い鎖の片方を・・・ ・・・M字開脚させられているアームバーに取り付けたのである。
「ぃやああ」 「何が嫌なんだい、最高のシュチュエーションだろう?。 これを・・・こうしたら・・・どうなるんだろう〜〜ねぇ〜〜」
ユウジ様が繭様の顔面を私の股間に埋めたのだった。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.40 ) |
- 日時: 2010/05/04 22:50
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです27〜
「ひっぁ!!」 「ぅっふぐっぅ〜っ!」
何の抵抗もなく私のオ○ンコに繭様が咥えているバイブが奥底まで埋まる。 ユウジ様が耳元で囁いた。
「凄いなぁ〜こんなにも完璧に開発されちゃったんだねぇ雌豚由紀は」 「ぅぅ・・・」 「でもこれじゃあ〜ちょっとつまらないね・・・」
そう続けたユウジ様は、顔面拘束ラバーに包まれている繭様の耳栓だけを取ったのだ。
「これなら繭も誰を犯してるのか位は解る筈だ」 「ぁぁ・・・そんな・・・」 「雌豚の鳴き声を聞かせてあげなよ、そしたら繭だって頑張っちゃうかもよ?」 「はぅっぅ〜〜〜っ!」 「ふぅぐうぅあっぁあおっぉぉぶぅぁ!!」
突然、ユウジ様が繭様の頭を押さえつけて上下のピストン運動を開始させたのだ。 為すがままの私はその快楽に身体が瞬時に反応してしまい、肢体を固定された状態で腰を合わしていた。 そして・・・繭様は口に突っ込まれたバイブで口内奥まで犯されている状態となり、苦しげに呻きイ○ラチオを続けていた。
(あぁぁ・・・繭様、私ぃ〜〜繭に犯されちゃってるぅ・・・ぁあ!) 「ふぅぐぉ、んぐっぁぐぬっぅ!!」 (ぁっぁあ〜〜〜ぁぁ〜〜いいのぉ〜いいのぉっ!) 「ん〜〜〜〜ふっぅんっぁかっっぁ!?」 (もっとお、もっとよぉぉぉ〜〜繭ぅ〜〜すンごいいいのっぉ!!) 「はっぁぁっぁああぉおうあ・・・んっぁうぁう」 (ぁっぁああ〜〜繭っ、繭ぅぅっぅ〜〜!!) (由紀先輩・・・なんだよね、私が犯してるのって・・・あの由紀先輩がこんなにも) (私ぃぃ〜〜ぁんう、あンっ!!) (何よぉ、まだ・・・まだこんなんじゃ済まないわよっ!) 「ぁあああ〜〜〜ぁぁ〜〜雌豚のオ○ンコすっご良いぃぃですぅう!。 はっぁぁああ〜〜ぁぁあ、はっぁはっぁぁあ・・・オ○ンコ捲れちゃうぅうう。」 (良いざまじゃない由紀先輩!
私の腰と繭様の上下の首振りピストンが同調していた。 そしていつの間にか、ユウジ様の手は繭様の頭から離れており、それが私達自らの行為であると知る。 私は刺激を求めて必死に腰を動かし、繭様は飛び散る雌汁を大量に顔に受けながらも動きを止めない。
「ユウジ、これは随分と良い奴隷を見つけてきたな?」 「ふふっ、どんなにお世辞を言われても父さんにも触らせはしないよ?」 「・・・ ・・・まぁ良い、こんなにも濃厚なレズプレイが見れたら満足だ」 「まだまだ終わらないさ、このプレイは・・・ね」
そう言ったユウジ様がバッグからもう1つの顔面拘束ラバーを取り出したのだった。
「こいつを雌豚由紀にも嵌めてみましょうか〜ねぇ〜〜」 「ぇっぇ!」
両手用足を拘束されている今では全く抵抗すら出来ない。 私はスッポリと真っ黒な皮製の覆面型顔面拘束ラバーに顔を覆い包まれ、首元でガッチリとベルトで固定されたのだ。 私には、視界が保たれていた。 顔面拘束ラバーの両目の部分のチャックが開かれており、辛うじて視界は確保されていた。
「んむぐぅ・・う・・ふぉ!!」
言葉すらまともに話せない・・・そして苦しい。 カチャカチャという音がかすかに聞える。 音の終わりと同時に、肢体が自由となった。 どうやら拘束が解かれたらしい。
「さぁ・・・これより変態家畜の雌豚の狩りゲーム大会といきましょうか」
わざとらしい程の棒読みでユウジ様が声高らかに宣言したのだった。 どう考えても悪い予感しかしなかった・・・。 私の顔面拘束ラバーの両耳の耳栓が外された。
「さぁ雌豚由紀、よぉっく聞くんだ・・・これから鬼ごっこを始めるよ?」 「ぐぁう?」 「趣旨は簡単、鬼でる・・・あの子に捕まらなければいいわけさ」 「ぅむぐぅ」 「彼女には視界と口と・・・再び両耳を聞えなくさせてあげよう。 但しだ・・・雌豚にはこの首輪のリードを付けさせて、彼女に持たせるからね。」 (え!?)
考えの整理も付かぬまま、首輪に鎖のリードをつけられてしまった。
「これを片手に持って」
視界を奪われている繭様が数回の空振りの後で、リードを手にした。
「そして、これも持ってね」 「??」 「?」
今度はユウジ様自らの手で繭様の片手に握らされた。 それは・・・一本鞭であった。
「ぇ・・ぇえ・・・それは」 「まともに喰らったらそれは酷く痛いよねぇ〜〜ふふっふ雌豚由紀。 家畜なんだからサ、必死に逃げてご覧よ。」 「ぁ・・あ・・・ぁぁ・・・ ・・・」 「さぁ〜〜〜・・・ゲーム、開始だ!」
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かおるからの連絡 ( No.41 ) |
- 日時: 2010/05/05 18:08
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.42 ) |
- 日時: 2010/05/15 00:23
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです28〜
四つ這いで逃げ惑うしかないが私には視界が確保されている・・・。 (一方の繭様は視界も聴覚も失われているのだから・・・これなら何とかなるカモ・・・) そう算段した結果は相当甘い考えだったようだ。
「ヒッふぁっぁ!!、んむっぅ!!」
一本鞭の乱れ打ちが私のを襲う。 両親の名前と自身の称号である「変態家畜の雌豚由紀」と彫られた尻に・・・背中に・・・大蛇が足を這っている太股に・・・。
「ふぁぎっ、んぁふぁうあ!!」
一本鞭の衝撃は凄まじく、直撃した箇所は肌を裂かれるような感覚でジンジンと熱を帯びた。 前にご主人様が言った言葉を思い出した・・・。
「一本鞭は使用した物の精神と肉体を限りなく傷付ける」
つまりそれは受けた者の肌が切り裂かれる位の激しいものなのだ。 現に受けた後の肌はミミズ張りで醜く肌を裂かれていた。 血も滲む位の衝撃痕。 故にご主人様がコレを使う時は、決まって私が大変な粗相をしでかした時である。 そんな鞭が乱れて舞うのだ。 私は鞭を受ける度に顔面拘束ラバー越しに声にならない呻きを上げ、身体を震わせてイキそうになるのを我慢するしかない。 繭様は視覚も聴覚も奪われている・・・だがそれによって向こう見ずの一本鞭乱打だ。 頼りの首輪のリードで手当たり次第の鞭打ちである。 流石に耳栓をさせられている繭様にも私の悲鳴は届くようで、振るう鞭は次第に力が篭っていた。
「ふふふ・・・雌豚由紀の尻ダンスはいつ見ても美しいですねぇ〜」 「ムネさん、それはいかんなぁ〜」 「ぇえ、何故ですか・・・雌豚の尻ダンスですよ?」
ご主人様方の会話が入ると、繭様の手は止まる。
「コイツに美しさなんていらないんですよ、雌豚ですよ、変態家畜の」 「っぁ、あ〜あ〜〜そうでしたそうでした」 「変態な家畜はあくまでヨガリ狂ってればいいでしょう」 「ですぅねぇ〜〜〜」 「それも変態家畜の雌豚由紀も本望でしょうに」
酷い言われようだが、私はそれが快楽の糧として・・・今があるのだ。 今はイジメの対象であった繭様に一本鞭で追われている立場だ。 不思議とそれも嫌いじゃない。 一瞬の転機で立場はガラリと変わる。 いや・・・偽の繭様と名乗っている鞭を振るうこの子も想像を超える転機を迎えたのだろう。 ユウジ様に言われるがままの偽りの繭様が、どういう立場なのか理解出来た。 だけど、今の私には余裕など無い。 一本鞭という狂気乱舞に耐え、喘ぎ、凌ぐしかないのだった。 せめて顔は勘弁して欲しい・・・その思いから顔を下にして蹲るものの、口内を栓されている拘束ラバーでは限界がある。 ラバー越しでは見えないが上下の歯の内側に嵌め込まれた拘束、それは口を閉じる事が許されないのである。 故に唾液は無条件に垂れ流す結果となり、当然垂れ流れる筈の唾液は栓により口内に溜まる一方だ。 これは息することも許されない。 その度に私は一本鞭が当たるかもしれないという恐怖に怯えながら顔を上げて、溜まった自らの唾液を喉に流すのである。 四つ這いの状態で顔を上に上げるという事は・・・尻を無条件に高く突き出すという行為でもある。 ・・・乱れ打ちの一本鞭にとっては好都合な体制なのだった。 ・・・ ・・・このスパイラルが続くのである。
「ぁぐぁ、ぉぁ!?」
何十回目の一本鞭の洗礼かも解らない程の状況で・・・遂に私の両腕は力を失った。 前のめりに倒れるようにして、体制を崩してその場に突っ伏したのである。 (もっぅ・・うぅ、ごけな・・・ぃい・・・ぃ!)
リードを手に持つ繭様は引っ張られる逃げ惑う感覚が無くなった事に気付いたのだろう。
手に持つ鞭を放ち、ゆっくりと手綱を引き寄せるのだった。
「ぅぎぁ」
繭様がユウジ様を手招いて、呼び寄せるのを見た。 視界を奪われている繭様の強引なリード引きに首輪が締まり私は空気を求めつつ異様な声を上げる。 繭様とユウジ様の意思の疎通は完璧なものであった。 繭様とユウジ様の手によりリードで無理矢理吊られるように、顔が丁度繭様の下半身に当たった。 (ぅうっぅあ!!) その刺激臭は強烈で・・・ ・・・。 瞬間鼻を背けたくなる位に生臭い。 丁度鼻に当たる所は繭様のオ○ンコの部分だった。 そこは・・・ ・・・形容しがたい・・・あえていうなら・・・。 公衆便所の鼻に付く臭い。
「んぷぁ!!」
一呼吸する間もなく、私は繭様が受けた全てのザーメンを鼻で理解したのだ。 それはもう・・・ ・・・可愛い程度のHの後とは言えないほどに生臭く・・・。 愛してもらったというのは全否定できるほどに狂う位の臭気・・・。 使われたという言葉が一番合う程に、乱れ穢れていたのだった。
言葉を発する事が出来ない繭様が・・・股間をリードを持つての逆手で指示をした。
(ぁっぁ・・・ぁぁ繭様ぁぁ・・・こんなにも・・・吐き出されちゃって・・・) 私は理解する、脳で。 (穢れたココ・・・私の舌でぇ〜〜・・・んぅむふぅうぅ〜〜ぁぁ・・・ご奉仕するのです・・・ね) 私は舌を極限まで伸ばして・・・繭様の白濁に塗れたままのオ○ンコを掃除するのであった。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.43 ) |
- 日時: 2010/05/15 12:06
- 名前: 非現実
- 〜これが私達の望みです29〜
細長い蛍光灯によって適度に薄暗さが保たれている地下室。 淫靡が充満された室内はまさに普通ではない行為ですら、それが当たり前にも見えてくる。 静かな室内には、ピチャピチャと水の音。 流れ滴る水は淫水、受ける皿は自在に蠢く赤い舌。 顔を片手で固定されてただ舌を動かし続ける雌豚と、顔面を拘束され言葉で表現出来ない公衆便所女の狂演は続いていた。
「むぐぅっ、んんむぷぶぉ!?」
私の前に仁王立ちする繭様は、両手で頭を掴んだ私の頭を時折強引にオ○ンコ密着させてくる。 その度、私は息も絶え絶えになり、ただ繭様のご満足いただける様に舌を懸命に動かし吸う他ない。 これまで受けた調教で疲労した私の頭は殆ど働いていないが、これだけは思う・・・。 (いったい繭様っ、どれだけの男と相手したのっ!?) 繭様のオ○ンコから流れる愛液には、あのザーメン特有の苦味と臭味が絶えず舌で感じられるのだ。 何度舌で掬い取ってもそれが途絶えない。 愛液は刺激される度に分泌され膣内に蓄積されるもの。 それなのに繭様のオ○ンコときたら・・・。 (オ○ンコ・・・どれだけ・・んぅぷああ・・・はぁっぁ・・・はっぁ!。 どれだけ、ザーメンを受けたのよぅ・・・しかもユウジ様のじゃないの・・・を。) 何となくだが・・・変態家畜の雌豚として生きる事を選び、調教を施されて2年が来ようとしている私。 ザーメンの違いですら特定は出来ないものの、複数か個人か位は判断が出来るようになってた。 これもご主人様方の調教の賜物なのだろうか・・・家畜に堕ちた者にとって、進歩のスキルなのだろうか。 長時間のオ○ンコ密着奉仕。 これ以上は・・・というギリギリの合間でユウジ様が強引に私の顔を引き剥がした。
「がぁ・・・ふぅっぃンはっぁあはっぁあ〜〜〜はぁ〜はぁ〜〜はぁはぁぁ・・・」
繭様の愛液と混じったザーメン液で穢れまくったベトベトの口周りと口内で、空気を必死で取り入れる私。
「っは・・はっぁがぁはぁはぁはっぁhぁあぁぁぁ・・はぁぁぁ〜〜ぁぁ・・・」 「!」
すぐさま、片手の鞭が振り上がる。 四つ這いの状態で咄嗟に顔を真下にして庇った為、鞭の乱打は背中に浴びた。
「ぃぁっぁああーーーっきう、ぐんぅンンンぁ!」
顔面ラバー拘束具を着けている繭様にとっては、いきなり中断された事に怒り心頭なのだろう。 視覚聴覚すら奪われている繭様には事の経緯が解らないのだ。 私は悲願の思いでユウジ様を見る。
「・・・ふっふ・・・まだ満足出来ないみたい、だよ?」 「!?」 「ふふっ、まぁいいやもう飽きたし、次に行こうか」 「・・・ ・・・はぃ」
父である寺谷様の血はしっかりと受け継がれているようだ・・・。 ユウジ様は繭様の右耳のチャックと耳栓を抜いて、何かを囁いた。 私の耳には届かなかったユウジ様の言葉に、繭様は小さく首を2度横に振る。 只ならぬ関係であるこのお2人・・・繭様には拒否の選択権はない、私自身もそうであるように・・・。 何度目かのユウジ様の言葉に、やはり折れる繭様であった。
「おいおぃ雌豚を休ませるな」 「そうだぞユウジっ、だからお前はまだまだ甘いんだ、客を待たせてどうする」
客側となっているご主人様と寺谷様がからかう様に口出しをしてきた。
「はいはいお待たせしまして・・・ではお義父さん・・・ちょっと道具を拝借」
ユウジ様は繭様の方耳だけを開放させたままにして、壁に掛けられている様々な道具から1つを選び出した。
「そして、まずは・・・」
繭様を四つ這いの体位に変えさせる。 丁度私と向き合う形となり、ようやく繭様の顔面部がよく見てとれた。 顔面拘束ラバーの口元は呼吸する機能を失われており、唯一出ている鼻は空気を取り込もうと必死に動いていた。 (あぁ・・・繭様・・・あんなに愛らしかった繭様ぁ・・・口に栓されてるのね) 過去のイジメ抜いた新人OL繭を頭に思い描きながら、今の繭様を見て私は再びゾクゾクと快楽の振るえをして いた。 (可愛がってあげたい・・・あぁ・・・繭様ぁぁ) 舌で、手で、足で・・・繭様を弄りたい・・・その欲望が思考を独占していた。 だが「私も」変態家畜の雌豚なのだ、待ての命令を背く訳にはいかないのだ。
「むっぅう〜〜ふぅふぁ」
ユウジ様は私達を見下ろしながら、繭様のオ○ンコに自らのチ○ポを挿入したのだった。 抵抗も無くすんなりと受け入れた繭様の表情は見ることが出来ないが、さぞキモチイイ事であろう。 そして、ゆっくりとユウジ様が動き出す。
「ふふむ〜〜む〜〜〜んふ〜〜〜」 「この便所女ですがね、僕のチ○ポの味を知り尽くしてましてねぇ〜。 僕は早漏でもないのに、簡単にこの女だとイッてしまうんですよ。」 「〜〜・・・〜〜〜・・・ふっふっぅふぅっふっぅううっ!」
次第に動きが激しくなり、繭様は全身でチ○ポを感じながらフゴフゴと喘いでいる。
「苦しいかぁ便所女、気持ち良いだろっぉええ?」 「っふ、ンふふっぉ〜〜っ!!」
快楽の虜となっている繭様は、方耳ユウジ様の声を聞き、顔面拘束の顔が頷いている。 (ぁぁ・・・なんてイヤラシイの繭様・・・ああっ)
「雌他由紀ぃ・・・欲しいかぁ、おぃっ、このチ○ポが欲しいのかよっ!?」 「ぁ・・・あ・・・ ・・・ ・・・ほっ、欲しいぃぃですぅう!」 「僕のチ○ポの味はどうだったんだよ、え?」 「はっぁはぁぁぁ〜〜〜ぁぁ・・・す、凄く大きくて熱くて・・・」
目の前で交尾を見せ付けられ、私は発情していた。 しかもそれが、繭様とユウジ様なのである。 かつて大昔には繭様をイジメという可愛がりをし、後に奴隷として可愛がられ・・・。 繭様と付き合いだしたユウジ様とは不倫という関係を持った2人との間柄。 パンパンパンパンと激しい肉体の打ち付け合いと、互いを欲する淫らな呼吸音。
「雌豚由紀ぃっ、待て・・・だっ!」 「はひっぃ」
ご主人様が私に再び命令する。
「ほっほ、雌豚もアレを見せ付けられたら辛抱溜まりませんねぇ〜。 なるほど〜焦らしプレイっていうのも中々ありですねぇ〜。」 「ふん・・・これが本来ではない、これはただの余興だ」
ムネ様の言葉を一蹴する寺谷様の言葉は正しかった。 互いにリズム良く、更に激しくなる腰の運動。 そして・・・早くも。
「いっぐぅぅっぞっぉ、ぅぅううぉおお!」 「ンンンふっぉ、ふっごぉ!!」 「はぁはっぁああ〜〜はぁ〜〜〜いいぞっぉいい具合だぞぉ便所女ぁ!」 「ふぉふぐっぉ・・・ふぅふっぅふぅふふふぶぐうっ」 「ぉおおぉお〜締まって来たあ締まって来たぁぁ〜〜〜」
両者の汗が飛び散る・・・射精が近いと私は感づいた。
「ふっぅ便器女ぁ〜〜見られて感じてるんだな!。 いつもよりももっと締まりがいいじゃなかよ。」 「むっぅンごっぅふう!!!」 「ぁっぁっぁぁああああ良いぞぉぉ〜〜出るぞぉ出るぞぉぉおお!!」 「ふぐぅっぅ・・・ふううぅっぅ・・ぉ!!」
お2人の身体が突如ピタリと止まった。 ユウジ様が繭様のオ○ンコに中出ししたのである。 軽くイキかけていたのだろう、四つ這いの繭様も精液を全部搾り取りながら小さく身体を震わせていた。
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かおるからの連絡 ( No.44 ) |
- 日時: 2010/05/16 18:35
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
- ここまでを小説ページにアップしました。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.45 ) |
- 日時: 2010/06/09 21:36
- 名前: 非現実
- 〜更なる改造計画1〜
今の私は一部を除いて大分身奇麗。 ユウジ様と繭様の濃厚S○Xを見せ付けられ、洪水のように雌汁を滴らせていた時とは嘘のよう。 ご主人様に見つかって更なる折檻を受けるかと怯えたが、不思議とご主人様は宴を終了させたのだ。 それからご主人様の優しい手でお風呂で身体を洗って頂き、ドレスを着せてもらった。 無論、変態家畜の雌豚である私のドレスといえば、皮の拘束着。 胸やオ○ンコは当然曝け出されており、身体中を締め上げる皮の食い込んでいる。 その衣装で手綱を引かれ四つ這いで移動され、ご主人様の書斎の真ん中で万歳の姿勢で吊るされた。
「ぅ〜〜ふうぅ〜〜〜ぅひゅっふ・・・ぅっぅ!!」
またも一部の汚れた箇所が・・・ ・・・ヒクヒクと動く赤い舌が乾いてきてきている。 別に私の意思で舌を動かしている訳ではないのだが、自然と舌が動いていしまうのだ。 口内に溜まった唾液を自ら舌に滴り落として舌を潤す。 つぅーー・・・と舌から唾液が零れ落ち、真下の絨毯にシミを作る。 このリングギャグという物は、ボールギャクよりも相当苦しいものだった。 金具状のリングが口の形をOの字に固定しつつ、後頭部で留められてしまったのである。 これの一番辛いところはボールギャグとは違い、なまじリング状で口内を開かれている為、舌が勝手にリングの外へと出てしまうのだ。
「人はな、口が開きっ放しになってしまうとな、自然と舌が出てしまうんだよ。 そう・・・まるで家畜のように、な。」
人体の特性を知り尽くしている寺谷様が代弁して説明してくれた・・・。 まさに今、私はその状況だった。 口内からだらしなく垂れる舌は水分欲しさに勝手にいやらしく動き、それでも満たされないのであれば自ら唾液を塗し落とすしかないのだ。 プレイを終えたご主人様達はそれぞれ好みのお酒を片手に、中央で吊るされている私を肴に反省会を行っている。 刺激が強すぎると終了早々に帰ってしまった渡辺様と、名残惜しそうなユウジ様と繭様を除いたいつものご主人様メンバーだ。 だけど満足そうな顔をしているのは・・・ムネ様だけなのが気掛かり・・・。 そんな中、眉間にシワを寄せながらご主人様がまるで嘆くように言った。
「何かこう・・・雌豚が悦に浸っているのが気に入らんのだが・・・。 コイツは変態家畜であって雌豚なのだから・・・鬼畜でなければならんのだよ。」 「確かに・・・最近の雌豚由紀は感じてしまい過ぎてつまらん」 「そこだよ寺谷さん、我々はコイツを喜ばせる為に調教をしてる訳じゃない」
テーブルに拳を叩くご主人様と何やら含み顔の寺谷様・・・そして、会話に参加できずにいるムネ様。 何となくだが、次の寺谷様が口にするであろう助言は私の全てを破壊されそうな恐怖を覚えた。 開いた口で舌をだらしなく垂らしたまま、言葉にすらならない呻き声をあげる。
「ぅふぉっぉぉぉ・・・ぉぉ〜〜〜ぉっぅ〜〜」 「うるさい黙れ、こンの雌豚!」 「ぅあっぉ・・・ぁンックァ!!」
ご主人様がグラスのウイスキーを身体に浴びせてきて、先程の鞭調教で受けた蚯蚓腫れに染み渡り悶絶する私・・・。 それを全く無視するかのように、寺谷様が悪魔の助言を口にした。
「雌豚といってもやはり雌・・・といえばだ・・・。 いっその事、避妊手術とオ○ンコの周辺の神経でも切ってしまおうか?。」 「避妊手術は知ってるが、その・・・神経を切るというのは?」 「何箇所かのオ○ンコの神経隋に麻酔を何度も打ち込み麻痺させるんだ。 これにより、感部の神経は常時麻痺状態となり、感度は下がるだろう。」 「ふっぶっっぅぅ・・・ふあぁぅ!!」
全身をクネラセ、その恐怖に抵抗するも、呻き声と吊るされた鎖の音を発するしかなかった。
「麻薬をやってるような症状は出るが、これなら中々雌豚由紀もイク事は出来ない。 更に言えば、家畜と言うより道具としてこの雌豚は使えるだろう。」
・・・ニヤリ、ご主人様が微笑んだ。 私は・・・私は・・・ ・・・これまで快楽を得られる事により、ご主人様方からの調教を受け入れてきた。 だが寺谷様の助言により・・・到達する術の快楽が得られないとしたら・・・ ・・・。 ブルッゥルルウルゥルゥ・・・。 怖い。 この関係は、ご主人様ありきで変態奴隷の雌豚とヒィヒィ腰振る私が満足出来れば良しと思っていた。 それが見当違いだった事に、後になって知ることとなったのだ。
「よぅし、その手術を早速実行してくれないか寺谷さん。 中々イケないけど集中的に責めればイク事が出来るような身体に。」 「ふふ、ふっふっふっふ・・・お安い御用ですよ、大野さん。 明日、私自らでも執刀しましょうかねぇ〜〜。」 「それはいい!」
新たな改造が始まる・・・ ・・・。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.46 ) |
- 日時: 2010/06/14 20:50
- 名前: 非現実
- 〜更なる改造計画2〜
始めに・・・ 今回の感度性器周辺の神経を断ち切るという記述は、あくまでも私が勝手に考えた肉体改造です。 全くその辺の情報や調べはしておりません。 「そんな事出来ない」というご意見があるかと思いますがフィクションという事でご容赦下さいませ。 麻薬は絶対駄目っ!!
頭がぼんやりとしている中、ご主人様の声が耳に届いた。 軽く頬を叩かれている感覚もある。 (・・・ぇぇと、私は・・・) フカフカなベッドの上、目に映るのは掃除が行き届いている白いタイル。 その私を覗き込むようにしているご主人様とムネ様。 (アレ・・・私は) どうにもこうにも頭が働いてくれない。 そんな中、全身緑の服を着た人・・・寺谷様がドアを開けて現れた。 やや疲れが見て取れる寺谷様に詰め寄るご主人様。
「寺谷さん、これは!?」 「手術はあくまでも部分麻酔だが、これが昨日話した通りの麻薬現象だ」 「精神は大丈夫なのかね?」 「ちゃんと今から説明するから、ちょっと水でも飲ませてもらえんか?」
そう言って寺谷様は備え付けのポットから水を注ぎ、一気に喉に流し込んだ。 こんなに疲労している寺谷様・そしてこんなに動揺しているご主人様を見るのは初めてかもしれない。 ぼんやりとしている頭ながらも、五感はしっかりしていた。 手術台に乗せられて部分麻酔を受けた時点では、意識ははっきりとしていたのだが・・・。
「部神経は無数の神経が絡み合っていて間違えれば全神経が壊れる難手術だった。 最もこの手術は合法でないから、マニュアルなど存在しない。」 「で、どうなんだ?」
寺谷様が言い終わらないうちに、ご主人様が急かす。 ご主人様と同様、私も自身の体がどうなってしまったのかは知りたい。
「手術は成功したよ、ギリギリまで残せる神経はちゃんとのこしてあるさ」 「そ、そうか・・・良かった」 「手術に5時間も掛かったのは私も予想外だったが、成功したと断言出来る」 (そか・・・成功した・・・んだ・・・)
私はベッドに横たわりながら、微々たる動きしか出来ない両足を擦り合わせた。 内股で交互に擦り合わせるものの、そこに何も感触は無かった。 まるでぽっかり空洞があるかのよう、内股の・・・オ○ンコの部分だけ感触が無くなっていた。 これが手術の成果なのらしい・・・。
「残った神経隋には麻酔を相当打ち込んだが、完全に鈍らせるには至ってない」 「・・・というと?」 「もう一度言うが、これは合法手術ではないからね。 だから打った麻酔自体も合法的な物、持続性は無いのだよ。」 「では、いづれは回復すると?」 「人の細胞回復力は凄くてね、こればかりはどうしても、なのだよ」
お手上げ、というポーズで寺谷様が言った。 私としては喜ぶべきなのだが・・・何となく申し訳ないような感覚でもある。 そんな沈黙ムードに、小さく手を上げて声を発したのがムネ様だった。
「スンマセン、僕〜頭良くないんで理解するのに時間が掛かるんですケドぉ〜。 要に殆どの神経は切ったが、残る神経隋ってのの麻酔が切れたら駄目という事ですか?。」 「そうだがっ!?」 「あっいやいや・・・いやいや手術は成功したのですし名執刀だと、ね。 いやホント、そう思います思いますよ〜〜。」
キツイ目をした寺谷様を、ムネ様が壊れた人形の様に首を横に振りながら言っている。 (ちょっとかわいい。) 「ありがとうございます」の言葉を言いたかったのだが・・・。 部分麻酔である筈なのに全身が動かない・・・何度も麻酔を受けた身体が気だるさ。
「ボ、僕の知っている友達で・・・あの、その・・・ぇえと。 非合法のドラッグで・・・マジックという麻薬を扱ってる奴がいるんです。」
ボソボソと話すムネ様の言葉に、他のご主人様が身を乗り出した。
「ほぅ・・・あの噂の?」 「興味深い話だな」
意外な食い付きに、一瞬キョどるムネ様。
「確か感情は高ぶらせるが肉体的の快楽は持続的に鈍らせる麻薬だったか」 「は、はいっ、一度やると神経が潰れて行くっていう、らしいです。 しかも麻薬特性の依存性も全く無いらしくて。」 「・・・使えそうだな」
ご主人様が顎に手をやり呟いた。
「このまま麻酔を持続的に打つよりは効果的かもしれん」 「そうか、そのクスリ・・・ムネさんなら何とかなりそうか?」 「は、はい・・・何とかして取り寄せてみしょうか?」 「金は工面する、何ならその連中にも雌豚由紀を使わせるのもいい」 「解りました、やってみますよ〜」
横たわる私以外、満場一致だった。 私はいよいよ感じる事すらも許されない道具としての雌豚なのだと存在を意味した。
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かおるからの連絡 ( No.47 ) |
- 日時: 2010/06/16 18:52
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.48 ) |
- 日時: 2010/08/18 21:28
- 名前: 非現実
- 〜更なる改造計画3〜
一月以上の月日が流れ・・・その間は3日に1回、寺谷様の問診・触診・精密検査と結構多忙な日々だった。 深夜、ご主人様立会いの下の精密検査、自身の身体である訳で、不安はずっと募るばかり。 何となく下半身が自分の物では無くなってしまったような・・・そんな感じ。 ツネッたり叩いたりしても何となくの痛みなのだ。 当然なのだろう・・・ピアスびっしりのオ○ンコは寺谷様の「OK」が出るまで使用禁止の状態。
だけど今回の肉体改造においては、ご主人様も相当私に対して気を使って頂いている。 (それが嬉しい・・・) 衛生面には徹底的な管理が敷かれ毎日の入浴は勿論、糞尿の事後処理もご主人様の手でしっかりと洗って頂いている。 更に寝る時も、ご主人様のベッドで添い寝して頂けるという夢の様な状況だ。 そして寺谷様に至っては、今回ばかりは私を見る目が全く違っていた。 まさしくその目は医師としての視線だったのだ。
そして今日の深夜・・・私はご主人様が運転する車の助手席にいる。 後部座席には寺谷様とムネ様、そしてお久しぶりの彫氏である佐治様。 若干ご機嫌斜めな感じの寺谷様に対し、ムネ様は上機嫌で時折携帯電話でやりとりをしている車内。 かなり空気が重い・・・。 結果的に云えば、寺谷様の手術は「ある程度は成功」して「これ以上は医術ではどうにもならない」という事だった。 ただ度々の検査の結果、術後は良好で「GOサイン」は出されたのである。 そこでご主人様達が望む更なる肉体改造は、ムネ様ツテの闇非合法ドラッグが必要不可欠と結論が出たのだ。 ムネ様としてはようやく自分の出番という感じであろうし、寺谷様としては苦虫を噛む思いであろう。 ・・・そして私は・・・ ・・・ ・・・。 神経除去という手術の影響なのだろう、シートベルトに食い込んでいる筈の腰への感覚があまり無い状況で身体を小さくさせていた。 私達を乗せた車は深夜の国道を走り抜ける。 ・ ・ ・ 程なくして、県境スレスレにある裏山の潰れた廃棄処理場で車は停車した。 何かが出てきそうな、そんなオドロオドロしい雰囲気の中、車中でご主人様が言う。
「ムネさん、ここで良いんだろうね?」 「ココですココです、きっと連中は車は倉庫に入れてるんですよ」 「では、我々も・・・」 「あぁ、いやっ、私達はここに車を止めて歩いて来いっていう指示でして」 「何故だっ!」
苛々しっぱなしの寺谷様が怒鳴った声で言った。
「ぃ・・・ぃや〜〜〜・・・奴らこういうののプロですから・・・ちょっと。 多分きっと持ち逃げとかされない様にとか・・・だと。」 「そんな連中と・・・本当に大丈夫なのか?」 「ぁあっ、それは心配要りません、変な事しなければ・・・。」 「ムネ様の一番最後の言葉が気になるが・・・まぁ話が進まんし行くか。 一応、佐治さんは車に残っておいて下さい、運転席でね。」 「運転なんぞとうの昔に忘れたが良いのか?」 「もしもの時は暴走してる車の方がいいでしょうから」 「わぁった、まかせぃ」
その言葉が合図だった。 ムネ様がダンボールを手に降り、続いて私達も降車する。 恐らく、ダンボールの中身はお金・・・。 私の身体を滅茶苦茶にするクスリと引き換えの・・・。 真っ暗闇の中、私は足が動かなかった。 そんな私を動かすのはやはりご主人様である。
「脱げ、変態家畜」 「はぃ・・・」
どんな時でもどんな状況でも、ご主人様のご命令は絶対なのだ。 人間以下として生き、ご主人様に飼われ生かされている私には服従するしかないのだ。 脳裏にそうインプットされているのだ。 それが喜びでもあるのだ。 いそいそと私はワンピースを、ブラもパンティーも夜露に濡れる草元へと脱ぎ捨てた。 そして・・・両手を頭の後ろで組み、次のご命令を待つのだ。 シンと静まり返った深夜、身体中の装飾品であるピアスやチェーンが月明かりを帯びてエロチズムに輝きだす。
「次はコイツ等だろ?」 「んぁ、はぁっはぁあ、どうか変態家畜の雌豚の正装をおね、お願いしますぅ」 「クックック・・・いいぞ」 「ンぐぅ!?」
首周りに少々キツめに巻かれ、首輪が南京錠で止められ、いつもの大型兼用の太い鎖がフックで止められた。 一月ぶりの首輪はかなり辛かったものの、苦しいこの環境が逆に被虐心に火が着いた。 咄嗟に私は四つ這いの姿勢をとっている。
「うむいいぞぉ、ホレっその雌豚の汚い尻を向けろっ!」 「はひぃ、ご主人様ぁ・・・どうぞ汚い雌豚の尻を使ってくださいませぇ」 「今回は依頼主がコレをというのではな・・・異論は勿論無いな?」
ご主人様が手にしていたのは携帯用の点滴セットだった。
(ぁぁ・・・ぁぁぁ〜〜いゃだ・・・私・・・・ゾクゾクしちゃってる・・・) 「ククッ、小汚い雌豚が尻を振ってスネークダンスしてやがる」 「ぁぁ・・・お許しを・・・ご主人様ぁぁ・・・ぁ」 「いいだろう、そんの雌豚の尻穴に存分にぶち込んでやろう」 「っぁああ・・・んっぃううぁあ!!」
ご主人様が点滴パッケージから伸びる透明管の先端を無造作に剥き出しオ○ンコへと突き刺したのだ。 前儀も無しの異物挿入であったが、下半身の感覚が鈍っているせいか特に違和感無くそれを飲み込んでいた。 それを見て、若干満足気な寺谷様が口を割って出た。
「でだ大野さん、点滴の中身は何かね?」 「ふふっ」
月明かりに照らされるご主人様が躊躇い無くズボンとパンツを脱ぎ捨てた。 それを見て、ムネ様も悪魔の笑みを浮かべ、我先にと下半身を露出したのである。
「変態家畜に雌豚・・・人間でも家畜でもない由紀の点滴といったらコレだろぅ」 「ふぁぁあ・・・」
夜空そそり立つご主人様達のオ○ンポに釘付けとなる私・・・。 これからの御調教に心震わせてすらいるのだ。
「さぁ、出したい奴から出すんだ」
そう言いながらも一番乗りのご主人様は、透明パッケージの点滴袋に濃い黄色のオシッコを放っていた。 じょぼおぼぼぼぉぉぉ〜〜〜 〜〜〜 リアルに流し込まれる黄色い液体が半分程度まで溜まる。
「じゃ、じゃあっ、私は白いの出して良いですかっ?」 「変態家畜は便器代わりでもあるしな、別に今更承諾得る必要ないよムネさん」 「ぅっぉおおおぉっぉっぉ・・・んぅふううふぅ・・・ぅうイックぉ!!」
とてつもなく激しい上下運動の左手で刺激を受けたムネ様のオ○ンポが怒張を向かえ・・・やがて勢いよく白濁の液をパッケージに落としたのだった。
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Re: 家畜な日々(続きの続き) ( No.49 ) |
- 日時: 2010/08/24 01:53
- 名前: 非現実
- 〜更なる改造計画4〜
顔に触れる芝生が鬱陶しい。 いつからこんな酷い荒れた土地になっているのだろうか。 四つ這いで歩む私の顔の高さまである芝生・・・。 顔や喉、胸に触れる度に私は悲鳴の変わりに涎と荒い吐息を口にする。 口には長年御用達であるボールギャグを噛まされているからだ。 (くるひぃ・・・ぃぃ!) 倒れそうになる身体を必死で四つの「足」で支える。 苦しいのはボールギャグだけのせいではない。 ご主人様達の手で更なる変態家畜なアクセサリーを施されているからである。 携帯用点滴パッケージはネームプレートと同じ首輪のフックに吊るされ栓は開かれており、ご主人様達の聖水がオ○ンコの中へと流れているのである。 一定量で絶えず流れる水流の点滴ゴム管を押し留めているのが、両乳首に穿たれたリングピアスから伸びるいつもつけて頂くプラチナチェーンとは違い長くて一目見ただけで値が張る物だ。 プラチナチェーンは乳首から腹下腹部と伸び、オ○ンコに埋まったゴム管に2〜3と巻き付いてから背中へと通されている。 辿り着く場所は首輪の後ろにあるフックで、ゴム管が抜けない様に長さは微調整されていた。
「ふっぅふぅふぅっ!!」
荒い息を立てて私は懸命に両手で芝を掻き分け進 み、両膝でその芝を踏み潰す。 プラチナチェーンの長さは絶妙で・・・顔を下げる事が出来きない。 顔を下げると首輪の後ろでチェーンが引っ張られ、連結されている乳首のリングが引っ張られるのである。 この千切れそうな痛みは一度体感しただけで十分だ。 だけどこの姿勢と夜道の雑草を四つ這いで歩くこの行為は酷く体力を消耗させるようだ・・・。 そして、一度苦しみから動きを止めると鞭の嵐が飛んで来る。
「ホレホレ、どうした雌豚ぁ休むなぁー?」 「ふっぅっぐぉぁっぁ・・・はっぉぬぐぅう!!」 「これ位で音を上げてどうるするっ、主である私に恥かかせるなぁ!?」 「ぉっぁっふぅいっぃっぁ・・・っおっぅかっぁ!!」
無防備なお尻や背中に鞭の洗礼を浴び、堪らずに身体をうずくませて頭を垂れると・・・ ・・・。
「ふぁぁあぎいぃぉおんんぅくっぁ!!?」 「クックック休めばそうなるんだ、ホレホレホレッさっさと解ったら歩けぇ?」
乳首がもげそうに変形し、更なる苦痛を伴うのだ。 (くるヒィいいぃいぃですふぅうう・・・ご主人様ぁぁ・・・ぁあ・・・) ヨタヨタと歩みを再開させるものの、大陰口のバーピアスで開ききったオ○ンコに流され続ける聖水。 もう1つの装飾品、尻穴から伸びるフサフサな擬似犬尻尾のアナルバイブによる振動でまともに歩く事すら出来ない。
「だらしないぞ、それでも変態家畜の雌豚か」 「ぅっぎぁぁあふぉぁっ!」
「歩け」という合図のリードが2度強めに引っ張られる。 身体と脳がそれに無意識に反応してしまう私・・・。 こんなに苦しくて・・・こんなに惨めでこんなにも、こんなにも・・・ ・・・身体が火照っているなんて・・・。 私は全身でこの被虐的行為を望んでいる。 鞭で追いやられて「頂き」ノソノソと尻を振りながら雑草を掻き分けて歩みを再開させるのだ。
「ふっふっふいいぞ雌豚由紀」 「ふぉぁぁぁぁ・・・」
ご主人様のお褒めのお言葉が心底嬉しい。 この酷い雑草地帯を踏み歩く両足にも元気が漲るというものだ。
「しかし・・・これがホントの獣道って奴ですねぇしかし」 「おっ、上手いことを言うねぇムネさん」 「いやいゃ、変態家畜な雌豚が歩いた所は草木も踏み倒されてる始末ですしねぇ。 獣道・・・そう言っても過言ではないでしょぉ〜〜大野さん〜。」 「いやいや確かに、家畜が通った後だけに獣道・・・道理だな」
意地悪なご主人様達は、この険しい雑草地を私を先頭にして進んでいるのだった。 リードはご主人様の手にあるものの、私が先頭に立ち(?)突き進んでいるのである。 車を降りて、様々な装飾品と点滴に小便と精液を貯めおいて、ご主人様が放った言葉が発端で・・・。
「自然が一杯の所なら、家畜としてリードで引っ張られる事無く喜び駆け回るだろ?」 「・・・え、と?」 「目的地はあのプレハブだ、それだけ言っておく。 後は家畜であるお前が自然の中で喜び駆けるのをリードで俺が制御してやる。」 「ぇえ・・・と、ご主人様?」
なんとなくだがご主人様の言うことに理解したが、自身としては連れられる立場でありたかった。 だけど・・・そんな希望など通りもしない実情。 私は先頭に立ち、無駄に聳え立つ雑草を踏み倒して歩き、踏み倒された雑草の正しく獣道と言わんばかりの道をご主人様方が通るのだった。
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かおるからの連絡 ( No.50 ) |
- 日時: 2010/08/25 18:34
- 名前: かおる
- 参照: http://www.pandora.nu/summer/
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