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よーく考えたら  ザッピー浅野 - 2004/12/12(Sun) 01:01 No.476

今日は雑誌・幻想異端文学連盟の締め切りだったではないですか!!!
とりあえず現状は以下の通りです。

一般応募・・・・・ゼロ
原稿頼んだ人・・・ゼロ

これから数日以内に延長の期間を検討します。
頼んだ方々には直接メールいたしまする。


盟主はたいがいこの時間に起きてる  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 04:29 No.461

おきてたら、反応してみませんか。してみて。

Re: 盟主はたいがいこの時間に起きてる  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 04:35 No.462

起きてますよ!(^▽^)/

やっぱり  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 04:36 No.463

どうしてこんな時間に起きてるんでしょう、我々は。
ところで、スカイプで会話しませんか?

やなの?  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 04:47 No.464

一応送っておいたから、暇な時にでも入れてみてね。

Re: 盟主はたいがいこの時間に起きてる  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 05:10 No.465

なんか、インストールしようとするとエラーが起きちゃうんですけど・・・^^;

イメージファイルできない?  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 05:16 No.466

ディスクイメージがデスクトップに現れないですか?
現れたら、それを開くと、大きなSのアイコンがあるから、それをアプリケーションフォルダに突っ込む。アプリケーションフォルダにコピーし終わったら、ダブルクリックで起動。

ひょっとしてデカイから送る時に壊れたかも  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 05:18 No.467

http://www.skype.com/products/skype/macosx/
ここからダウンロードしたほうが確実かも。最初からそう言えば良かったか。

Re: 盟主はたいがいこの時間に起きてる  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 05:29 No.468

やってみましたが、やはり同じです。
ちょっとパソコン再起動してみます。

ひょっとしたらOSが10.2xですか?  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 05:38 No.469

OS 10.3以上じゃないと動かないのかも知れません。何かそんな事が書いてあった気がします。

Re: 盟主はたいがいこの時間に起きてる  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 05:41 No.470

10.2.8でした!僕のマック。どおりで・・・。
再起動してもダメだったんで、ハードディスクの容量減らしたりいろいろやってましたよ(嗤)

それは大変失礼しました  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 05:46 No.471

ごめんねー。余計な事やらせて。
しかし、こんな事じゃ普及しないなあIP電話。10.3以下用のは無いみたいですね。いやね、これ、凄く快適なIP電話でして、さっきもスミモリさんと話していたところなんですよ。普通の電話だと高いので、これだと何時間話しててもタダなので。
また、今度、OSが新しくなったらやりましょう。

重ね重ね申し訳ない  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 06:03 No.472

しかしOS 10.3以外に対応していないなんて、スカイプはまだまだですねえ。マックユーザーをなめてます。windowsは2000もXPもあるんですが。
こんな朝早くにいろいろやらせてホントごめん。

へー  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 06:04 No.473

Mac-Win間でもできるんですか?
バージョンアップしちゃおうかな。

そりゃもう  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/09(Thu) 06:07 No.474

Linux Windows Mac 相互にがんがん繋がりまっせ、だんな。

Re: 盟主はたいがいこの時間に起きてる  ザッピー浅野 - 2004/12/09(Thu) 06:09 No.475

そりゃよろしおまんな!

そろそろ夕食くって寝るでがんす。


イベント  あす - 2004/12/05(Sun) 20:12 No.460

やるよー!

Bhaktic Yogin Cowboy On The Floor‖sound of super bhaktic traditions
八王子SHeLTeR
Sunday afternoon/Jan 30th/05 doors open at 4pm 1000yen/without drink

featuring‖
DJ Niku/vinyl
最高のダンスをしたければ彼のフロアへ。スーパーフライDJ。インプロヴィゼ−ションバンドVibra Fingerではコーラスを担当している。
He will use...
Infusion
Trevor Jackson
Black Storobe
Smithmonger
Tussle
James Lavelle

Bhaktic Asu/MP3
マルチプルループを駆使してノイズの渦を作り出す独特のプレイスタイルはDJミックスというよりはエディットに近い。小説家としても活動中。「昔かたぎの小説家。彼が言葉を使うと世界が動き出す」とは吉本ばなな氏の評。
He will use...
My Bloody Valentine
Cronershop
Fatboy Slim
The Chemical Brothers
James Brown
The Velvetunderground

DS Koh/CD
洗練されたハウシーなフロアを作り出す音響研究肌のEUラウンジ教授は意外にもアジア旅行家。
He will use...
Phisics
Vincent kwok
Groove Junkies
Halo
DJ Gregory
S.O.T

「紳士淑女諸君。
人間だ。それは欲望という動力で動く機械だ。だれかれかまわぬ肉欲が我々を駆り立て、傲慢な自尊心が我々を突き動かしている。さて社会だ。あらゆる動物の中で最も奇態な貪欲さと狡猾さを持つ人間が、その性質を余すところなく発揮した結果が、この社会という代物である。それは暴力という空気によって巨大に膨張し、我々を押しつぶそうとしている。人類史の長さの分だけ、そこに生きた人間の数だけ、社会はその醜悪さを洗練させてきた。人は何の才覚も努力も用いることなく、ただその本性である利己的な貪欲さに従うことで、このどんな残虐にも負けぬようおのずから残虐に武装した、このどんな悪臭にも耐えられるようおのずから悪臭を放つ社会を、いともたやすく進歩させることができる。
ここではあらゆる不可思議な出来事が起こる。無数の車が地球にへばりつき、建物がそそり立ち、紙幣が、神棚に祭られている。驚くべきことだが、しかしそれは表面のことだ。その内部では、人間が人間を‖いいかね。人間を、だぜ‖人間を、裸にし、鎖につなぎ、罵詈をあびせ、つばを吐きかけ、殴りつけ、蹴り飛ばし、踏みつけにしては、火を放ち、殺している。
実は、こうした欲望と暴力の法則によって支配されているのは、なにも人間社会だけではない。動物の、あらゆる生き物の世界は、この法則で成り立っている。ただし人間社会にあって獣の社会にはないものがひとつある。伝統だ。それは英知だ。知性だ。欲望と暴力の力に抵抗して太古から勇気ある人間たちが努力してつなげてきたこの文化は、社会の地下に確実にあって、世界が崩壊するのを防ぎ、我々に、生きよと告げている。
しかし自由は、なるほど失われている。魚や鳥や蟻や蜂が集団になると自由を失うように、現代では個人がどれだけ抵抗しても、それは全体の勢いに押し流され、やがて忘れ去られる。この人間の自由喪失の過程は、実際には魚が集団で直角に曲がり蟻が数千匹で一個の生命活動をなすのとは少し様子が違っている。人間社会に流れる自由を奪う激流とは、個々人の利己心と偽善が、川が支流をあわせてついに大河となるようにして形成され、それが太古から少しずつ満たされてきた海へそそいでいる。社会は、この人々の偽善と欲望の海の中で、今にも沈みそうに浮かんでいて、人々は、小麦のように歩く事も出来ず、ただ肥料を与えられ、巨大なコンバインに刈り取られる日を待っている。この汚染された欲望の海を源泉から涸らすことができるのは、ただ暴力や偽善が決して立ち入ることのできない領域、人間の勇気だけだ。
こうした種類の人間の勇気を奮い起こすために芸術という伝統があることは明白ではなかったか? いったい芸術とは、芸術家の激しい情熱の表現によって、それを見る者の魂の奥底にいかずちの如き一撃を与え、そこから誇りをほとばしらしめ、自由の空の下に高らかに打ち鳴らす限りにおいて成り立つのでは?」 Bhaktic Asu


textダウンロードはないんですか?  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/02(Thu) 04:01 No.457

ロリータ部門の審査が始まっていますね。今回は主部門に投稿できなくてすみませんでした。
ところで、編集長はいつもテキスト形式の圧縮ファイルをダウンロードして、縦書きに印刷してから読んでいたのですが、今回はhtmlのみの発表なのでしょうか?浅野さんのだけはpdfになっていますが。
ロリコップはかなり完成度の高いものになりましたね。面白いです。

Re: textダウンロードはないんですか?  ザッピー浅野 - 2004/12/02(Thu) 05:40 No.458

すいません!忘れてました。
いまアップしました。

Re: textダウンロードはないんですか?  週刊文学文芸編集長 - 2004/12/02(Thu) 21:11 No.459

ありがとうございました。早速拝読いたします。しかる後、速やかに僭越ながら採点をさせていただきます。


なぜOCRで読み込まないの  ダイナマ伊藤 - 2004/11/15(Mon) 13:54 No.443

日記を拝読しました。お疲れさん。
原稿がプリントアウトされたものなら、なぜ作者にデータをメールで送ってもらわなかったのでしょう。

もし連絡不能なら、スキャナで読み取り、OCRでデータ化すれば、もう少し手間が省けたでしょうに。謎だ。

まさに  ザッピー浅野 - 2004/11/16(Tue) 00:03 No.444

今回は謎に満ちた大賞発表でした。

まあ一番の謎の原因はたかをくくっていた僕にありましょう。

なぜに作者はデータで送ってこなかったのか?
それを一番疑問に感じていたのは他でもない、日々つまらないタイプ打ちに明け暮れていたこの僕でありまする。

ちなみにOCRって信用できるんですか? どうせ一文字一文字後でチェックするのなら同じじゃないかと思って最初から考えなかったですよ。

Re: なぜOCRで読み込まないの  ダイナマ伊藤 - 2004/11/16(Tue) 08:41 No.445

自分で全部タイプするよりは、OCRで打ったものを、チェックするほうが早い。
一文字一文字全部が違っていることはそれほどなく、ゼロとオー、漢数字の一と音引きなど、まぎらわしいものを重点的にすれば、そんなにミスは出ないと思います。そういうチェックが好きかどうかにも左右されると思いますが。

なぜデータで送ってこなかったのか  編集長 - 2004/11/16(Tue) 22:15 No.446

考えられるのは、テキストでは表現しきれない何かが存在したという事です。私の推理ではルビ付き文字があったからです。
仮に私の推理が正しければ、ルビ付き文字をOCRで読み取ると非常に混乱することになります。
さらに推理すると作者は京極夏彦の文体を模倣しているためルビ付きに思い入れがあったのです。すべて推理です。断っておきますがあくまでも「推理」です。だれがなんと言おうと「推理」なのです。

わははは!  ザッピー浅野 - 2004/11/16(Tue) 22:40 No.447

僕も編集長とまったく同じ推理してましたよ。
だから特別に彼だけルビつきのPDFにしてアップしてあげようかと一瞬思いましたけど、とある理由でやめました。

次回から「プリントを郵送」の一行を削除して、新たにルビやレイアウトにこだわりたい方はPDFでの投稿も可、というルールを追加したいと思います。

幻想異端文学連盟なんでもあり度向上委員会からでした。

Re: なぜOCRで読み込まないの  綾姫@Mac - 2004/11/18(Thu) 18:25 <URL> No.448

PDF、賛成ですねぇ

個人的には、やっぱり縦書きで読みたいんですよね、小説は

賛同者があらわれた  ザッピー浅野 - 2004/11/19(Fri) 04:39 No.449

じゃあこれからはもちろん、幻想異端文学連盟にこれまで投稿された作品をPDFで読んでもらいたいという方は、今から送って下されば差し替えますってことで!

これからはルビを入れたり、お好みで挿絵を入れたり、はたまた京極夏彦みたいにページ間に段落がまたがらないようにしたり、スティーブン・キングみたいにいきなり文字が大きくなったり、映画みたいにタイトルが途中から出てくるなんてこだわりも自由自在です。

純粋にテキストだけで勝負したいという方はいままで通りで結構ですし、それで不利になるということはあり得ないと思います。

某詩の投稿サイトで  編集長 - 2004/11/19(Fri) 16:29 No.450

フラッシュコンテンツを使った投稿を目にした事があります。フラッシュ自体は非常に好きなのですが、何故か嫌悪感を感じました。やるのは構わないけれど、頭の悪い人のやる事だなっていう感じです。pdfや挿絵も同様です。
やるのは自由ですが、編集長はテキスト以外で表現していると、やっぱり減点しちゃうだろうと思います。

疑問  綾姫@Mac - 2004/11/20(Sat) 01:10 <URL> No.451

フラッシュで詩を読ませるのはどうかと思います。挿絵を入れたりするのも、どうかと思います。が、縦書きで読んでほしいが故にPDFを使用する事は、テキストで勝負する事と、どんな風に違うんでしょうか?
挿絵も何もなく、ただ単に縦書きにしたいがためのPDFなら、つまり一般の書籍と変わらない訳で、だとするならば、その形式を求めたいと思っても、それはごく自然な事ではないでしょうか。
私がPDFに賛同するのは、その点なんですけれどね。

PDFを使用する=頭の悪い人がやる事 と一言でいってしまうのもどうかと思いますよ。
編集長のお好みでないなら、それは仕方のない事ですが。
ただ、横書きの小説だと読む気にならない、私みたいな人間もいるってことで。

Re: なぜOCRで読み込まないの  かんぞう - 2004/11/20(Sat) 06:24 No.452

おおっ!
思わぬ方向に議論が進展していますね。
僕も、縦書きで読むタイプなので、このサイトの小説も縦書きに印刷して読んでいます。
最近のライトノベルなどは、テキスト+イラストで完成する新しい分野だと思います。

小説とライトノベルは、寿司と回転寿司くらい違うものであり、二つとも寿司でも、握り方から楽しみ方までぜんぜん違うものだと思います。
このサイトが、寿司だけの分野を掘り下げていくのか、回転寿司まで含めて、可能性を追求していくのかは、興味深いところです。
ライトノベルの場合、小説家とイラストレターの共同作業であるわけで、ここに、音楽家とか、カメラマンとか声優さんとか加わるとアニメになります。脚本家とか、俳優さんとか加わると映画になります。
ここまでいくと、小説ではなくなってしまいますが、Web小説が発展していくとオープニングアニメ(主題歌あり)つき小説とかも出てきそうで、どこで線を引くかは、十分検討をなされるべきでしょう。
ボク的な考えでは、社会が進む方向を考えあわせると、Webでやっているのだから、Web上の表現にこだわった考え方で行ってほしいと思います。つまり、紙文化からの脱却を目指すべきかと。

ギロン  ザッピー浅野 - 2004/11/20(Sat) 23:29 No.453

PDF賛成派と反対派で議論が揺れているようです。

文学の基本は文字の芸術なわけですから、純粋なテキストという形が最低限あればまずはいいわけです。ただ真にテキスト的なものは同時にビジュアル的なものではないかというのは高校の頃谷崎潤一郎の「文章読本」を読んで「文章は耳で聞いて心地よく、目で見て美しくなければならない」という衝撃的な一言を読んで以来僕の基本になっている考えで、どうしても縦書きで読ませたいとか、この作品はあくまでも横書きでないとダメだとか、ルビや段落、一行の文字数などの作家のこだわりは最大限尊重したいところであります。
まずは以上のごときが僕の基本理念。

>やるのは構わないけれど、頭の悪い人のやる事だな
>っていう感じです。pdfや挿絵も同様です。

それは編集長が頭の悪い使い方しか見ていなかったのではないかという気がするのです。
例えばまったく違うことで例をあげますと、幻想異端文学大賞のテーマですが、繰り返しになりますが僕はテーマと言うのは沿うものではなく、裏切るものだとよく主張しています。テーマを無視したり、意図的に外したり、裏をかいたり、といった作品を僕はもっぱら歓迎しています。しかしそれに反して、「なるほど、そうきたか!」とか「してやられた!」と驚かされるような作品には滅多にであったことがないというか、恐らくこれまでほとんどひとつもなかったと言っても過言ではありません。今回ロリータで発表を控えている作品にひとつ見事な外し方をした作品がありますが、それが初めてなんじゃないかと思います。そして、ただテーマを外しただけの作品はもちろん厳しい減点の対象になります。つまり、そういう大胆なことをするにはするだけの、相応の覚悟というものがいるわけです。
PDFで縦書きにするとかルビをふる程度ならいいですが、必要以上に挿絵をつけたり、フラッシュで表現したりする場合、それなりの必然性というものが必要であり、ただテキストのみの表現では勝負できないから補足的な要素に逃避しているだけということであれば、これは間違いなく大減点の対象になります。
あくまでも幻想異端文学連盟は文の芸術の発表の場であり、作家・審査員ともども文芸サイトであることの自覚をしっかり持って臨めば、挿絵があろうがPDFであろうが寿司は寿司でいられるのではないかと思うのです。

そう、僕はあらゆる可能性を追求しながらも、あくまでも回転寿司は邪道であり、本格的な寿司であることにこだわりたいといった考えです。
かんぞうさんのおっしゃる「Web上の表現にこだわった考え方」というのは前から考えていたことで、やはりWebである以上Webならではの小説の発表形式があっていいんじゃないかと思います。
でもあくまでも文の芸術であることをが大前提になります。

ひとつ誤解のないよう申し上げておきますが、僕は募集要項にフラッシュや挿絵を入れてもいいといったことをあえて書くつもりはありません。ただ「PDFやHTMLでの入稿も可」と書くだけのつもりです。ルールはなるべく漠然とさせ、そこからどれだけ突拍子もないことをやってくるか、こだわりを盛り込むかは、個々の作家の主体性と度胸にまかせるというのが基本です。

これは今回の第二部門の条件形式にも言えたことですが、実際やってみなければ何が問題になるか、何が鼻につくかというのは解らぬことだと思います。「軌道修正」というのは僕の好きな言葉です。幻想異端文学連盟はこれからも未来永劫に続くわけです。問題があれば次の回に最低限のルールの変更・追加をしてゆけばよいのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

予想としては実際PDFやHTMLでの入稿が許可されても、縦書きやルビ、あるいは必要最低限の挿絵くらいで、今までと対して変わらないんじゃないかという気はします。

最終的には軌道修正してゆく僕のサジ加減ひとつで決まってゆくでしょう。しかしながら、常時みなさんの意見は聞かせていただければと思う次第であります。

何か反論、見落としている点などありましたら引き続きよろしくお願いいたしまする。

Re: なぜOCRで読み込まないの  編集長 - 2004/11/22(Mon) 00:10 No.454

編集長は、「頭が悪い感じがする」と言ったのであって、その人の頭が悪いのか、編集長の頭が悪いのかはわかりません。電車の中で携帯電話を使う人、渋滞が予想されるのに車で出かける人、共通に頭が悪い「感じ」がします。
私も縦書きの文章は好きです。ウェッブもできれば縦書きで読みたい。かんぞうさんと同じように、私も小説などは縦書きに直して読んでいます。ここでみなさんが発表した文章をこの場で読んだ事は一度もありません。ダウンロードして縦書きに直し、プリントアウトして電車の中や風呂の中やトイレの中や寝床で読むのが普通です。だからPDFに反対するものではありません。PDF化について頭の悪い感じがするとは申し上げていませんよ。PDFを使用する=頭の悪い人がやる事 と一言で言っているように誤解されていますが、編集長が言わんとしている事はザッピー盟主が代弁してくれています。文学の基本は文字の芸術なわけですから、純粋なテキストという形が最低限あればまずはいいわけです。この「最低限」というところに、編集長は頭の良さをかんじたりするんです。自分が無駄の多い人間だけに(笑)。

じゃあ  綾姫@Win(仕事中) - 2004/11/23(Tue) 00:06 <URL> No.455

>編集長どの
 それって、姫の読み間違い?

Re: なぜOCRで読み込まないの  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/23(Tue) 02:32 No.456

>綾姫様
編集長の説明不足&表現力の不足です。「感じ」というのは何の論理性も伴っていなくて、ただフィーリングが嫌いという単なるわがままのようなものなんです。
正確に言うと、「PDFなどを使って過度な装飾を加えた表現をどうしても好きになれないので、そういう投稿を制限するのには反対だが、実際にそういう作品がノミネートされた時、私も審査に加わるとなると、それだけでどんなに作品の質が高かろうとの対象になるだろう」と言う事です。PDFを縦書きやルビ、段落などの規定の為にだけ使うのであれば、それは減点対象にはならないと思います。


ご報告に上がりました  大道寺尋昭 - 2004/11/14(Sun) 02:47 <URL> No.437

へびやが生きてました!
妹の子供にイタズラし放題という話を人づてに聞いていたのでてっきり断頭台の露と消えたのだと思っていましたが。
僕には全く理解不能なのですが、何かやってるらしいです。
事情は分かってませんがとにかく報告。
http://www.geocities.jp/mamushiya/

Re: ご報告に上がりました  大道寺尋昭 - 2004/11/14(Sun) 02:51 <URL> No.438

よく考えれば報告するまでもなかったみたいですね。
自己紹介が遅れました、pcbこと黒髪連盟こと大道寺尋昭と申します。
兄さんの画像かっこいいです。一番好きな写真かもしれません。

おお!  ザッピー浅野 - 2004/11/14(Sun) 15:22 No.439

いやいや、教えてくれてありがとう。
へびやさんはネットデビューの1996年当時に知り合い、影響を受けたという全ての間違いの元凶のような方なので、再びネット上で相見えるのは喜ばしいことです。
サドマニアにもきっちりリンクしてくれてるじゃないですか。
報告してくれなきゃあなたが断頭台の露と消えるところでしたよ(嗤)

Re: ご報告に上がりました  へびや - 2004/11/15(Mon) 04:02 No.441

> 影響を受けたという全ての間違いの元凶のような方なので

かなり前に、高円寺オフかなんかで、pcbさんにも同じ様な事を言われた気がするが、そんなに影響を与えるほどの内容だったかなと今でも思います。

僕は僕で当時のガロに影響を受けての事だったし。高校生から大学生にかけてのガロを読みふけっていた時期だし。ちなみに、いまはガロはまったく読んでないです。

> 大道寺尋昭

お前こそ、ショタチンコ舐めて、法に裁かれ、断頭台の露と消えろ。

Re: ご報告に上がりました  ザッピー浅野 - 2004/11/15(Mon) 04:21 No.442

ああいう詩みたいなものって今はそれほど珍しくないけどあの当時は初めて見るタイプのものでしたしね。ネットデビュー直後だったんで、こういう表現てのがありえるのかっていう驚きみたいなもんもありました。
あと、あのときの僕って酒に酔ってネットサーフィンすると一晩に必ずひとつは相互リンクのメールを送るという訳の分からない性癖があったので、それもあったかもしれません(嗤)

ガロは当時僕も愛読者でした。ガロはあの後、僕の知り合いが買収して、今は事実上、休刊してますな。


第三部門【自由形式】作品掲載しました  ザッピー浅野 - 2004/11/14(Sun) 15:27 No.440

初の自由形式はレギューラー、新人入り乱れ、やたら短かったりパクリだったり純文学風だったり笑えたり、出来はともかくなかなかバラエティに富んだラインナップとなっております。

皆様、ぜひ審査に参加してください!


おだいじに、  編集長 - 2004/11/07(Sun) 22:16 No.433

風邪をひいたのに映画を観に行ったんですか、盟主。相変わらず危険な生き方が好きですね。わかりますよ。
"I guess I just believe in living dangerously."
"I khow just what you mean."

2046、雰囲気だけでしょう、やっぱり。編集長はもうあの手のアジア映画&スマメンには騙されません。ハットリ君も模倣犯もホテルビもみーんな酷い映画だったじゃないですか。
はっ、ということは、「笑の大学」も、、、。
釈ちゃんの修羅雪姫は、だからチャチだって言ったじゃないですか。あの映画は釈ちゃんが出てるなら何でもいいって人じゃないと楽しめないんです。そういうことです。万事。

Re: おだいじに  ダイナマ伊藤 - 2004/11/08(Mon) 00:00 No.434

Not only 麺 but also スープ!

夕方になると熱が出まつ。

Re: おだいじに、  ザッピー浅野 - 2004/11/08(Mon) 00:39 No.435

いや、「笑の大学」はちょっと期待しちゃってますけど。
信じるって罪なことですか?

今日インド料理食ったので風邪は間もなく完治する予定です。

ちなみにキルビルですね、それ(笑)

笑の大学  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/09(Tue) 13:28 No.436

編集長も期待しています。最近の吾郎はかなり面白いと思います。役所広司も「合い言葉は勇気」は抜群に面白かった。
絶対に面白い筈。と思っています。
が、非常に地味な映画ではあります。いつもの密室劇であるばかりでなく、2人芝居ですからね。


やめれ  ダイナマ伊藤 - 2004/11/04(Thu) 22:10 No.422

そうやって毒電波を広げてはいけませんよ>編集長
色即是空、空即是色。

Re: やめれ  編集長 - 2004/11/05(Fri) 01:33 No.426

やめますよ、もう。すみませんでした。しかし冷たいですね。確かにダイナマさんには何の責任もありませんよ、私が自分で蒔いた種ですから。
「絶対に見せないでくれ」「冗談じゃない。勘弁してくれよ」
正常な反応だと思います。私は少なくとも自分よりも人格的に信頼できる大人にしか話していませんから、当たり前の受け答えです。2ちゃんねらーの中には「国際社会の一員として平和ボケした日本に住む者として、見る責任がある」などと言う人もいますが、私はそうも思いません。できれば一生見ないで過ごしたかったし、バイオハザードやドーンオブザデッドなんかを見てかんらかんらと笑っていたかったですよ。もう、これ以上はこの話題は書きませんのでお許しください。ただ、見てもいない人から、「やめれ」の一言で片付けて欲しくは無かったというのが正直な感想ですが。

せめて  ザッピー浅野 - 2004/11/05(Fri) 06:15 No.427

とりあえずどういうものなのかだけでも教えてくださいよ。
気になって夜も眠れないじゃないですか。

やはりありませんねえ  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/05(Fri) 18:32 No.428

本日、外出の予定があったので、ついでに新宿のヨドバシカメラまで行ってみましたが、やはり盟主がお使いのパソコンデスクはありませんでした。店員が各社カタログを引っ張り出して来て、いろいろと調べていただきましたが、現在そのデスクは商品として存在していないようです。盟主はラッキーだったんですね。

映像の件、経験上掲示板に書くと大変な事になるという事がわかっているため、あとで電話しますね。

Re: やめれ  墨森欽治 - 2004/11/07(Sun) 03:38 No.429

▼死に損なった墨森です。
▼えーと、某「自分探しに行って首無くしちゃった」人の絶命ビデオですけど、在処は分かってますが、私は、見ません。カミさんがいろいろ言ってますが、絶対見ません。私の場合、既に似たような処刑ビデオを見て、即座に体調が悪化した経験があるもので……自由人だった頃ならいざ知らず、いまや休日出勤で線表の辻褄合わせに逐われている身の上です。精神的反動で寝込んじゃったら、チームに迷惑がかかりますから(それでなくても「足を引っ張ってる」って毎日責められてるんですよ・泣)。
▼「デビルマン」は、私のトラウマとして、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」と並んで心に食い入っている作品です。編集長の気持ちは、痛いほど分かる。人間やってるのが厭になってくるんです、あれを読むと。
▼そういう気持ちをいくらかでも救ってくれたのが、岩明の「寄生獣」でした。「デビルマン」の救いようのない状況から少しでも前に進む気持ちを与えてくれる作品です。なんだか世間の評価は正反対らしいですけどね。

墨森さんわかってくれますか、うれしいなあ  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/07(Sun) 06:36 No.430

いや、実際、このやり場のない気持ちを分ってくれる人がいるというだけで、充分です。
実はどうしてデビルマンを読み返したかといいますと、映画「デビルマン」を観たからです。結構原作どおりなんですけど、なんだか原作の持つ恐怖はまったく伝わってこない。ただストーリーを追っかけただけという印象があります。で、こんなもんじゃないはずだろ、と原作を読み返し、またもやデーモンと合体してしまったという次第です。
ちなみにスミモリさんが言っているビデオは、何処ぞの馬鹿がご丁寧に送ってきましたが、観ずに速攻で捨てました。私の観たのは別のです。米と韓の2本。
ああ、ここまで書くとこの掲示板も田代砲の的になるかも。

やめれ  ザッピー浅野 - 2004/11/07(Sun) 18:59 No.431

編集長に電話でお話を聞いて、恐くなりました。
僕はぜったい見たくありませんね。見たくないどころか、イ○クの事件と聞くだけで映像を探したくなる自分を押さえられなくて、好奇心と恐怖のはざまで戦っております。

それはそうと皆様はデビルマンとまともに出会えた幸運をしっかりと自覚し、神に感謝すべきです。

Re: やめれ  かんぞう - 2004/11/07(Sun) 20:48 <URL> No.432

そう言えば、デビルマンを通して読んだことがないかんぞうです。
子供の頃、友人の家で1巻を(人類を救うため、アキラが自分の体を悪魔に乗っ取らせるところまで)読んで、すごく恐くて面白くて・・・・それがデビルマンのイメージでした。
子供のころは、コミックスを1巻しかもっていないとか、3巻だけ持っているとかが当たり前なので、別に続きを読みたいとは思わなかったですが、時が立ってから、5巻(最終巻)だけ立ち読みして、ぶっ飛びました(笑)
その後、中間を読まないまま、現在に至っています。

この機会によんでみるか・・・・


10月30日の日記  ダイナマ伊藤 - 2004/11/01(Mon) 23:38 No.417

ニューヨーカー短編集とか、岡崎京子の漫画みたいで
小粋ですてきですね。

あのさあ  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/03(Wed) 04:45 No.418

伊藤さん、ここに書く話題は随分ソフトだなあ。小粋ですと?編集長には巨泉がなるワーの冒頭でやるジョークにしか思えないんですけど。
それで、今日もまた眠れないんですけど。デビルマン全巻読み返して人間の心の中のデーモンについて考え込んじゃうんですけど。もう、これ以上他人に感染させるのはやめようと、編集長がターミネーターになろうと頑張ってるんですが、どうしても書かずにはいられません。
ザッピーさん、分かち合いませんか?あなたなら結構平気っぽい気もします。いや、危険だなむしろ。
やっぱり私が何日眠れなかろうと、この胸の中で浄化させるしかないのか。
く、苦しいです。マジで。

Re: 10月30日の日記  綾姫@Win(仕事中) - 2004/11/03(Wed) 15:06 <URL> No.419

>編集長殿
 ムロタニ・ツネ象氏の『地獄くん』を読んで、その魔をもっと増幅させませう。

『完本・地獄くん』(QJマンガ選書 04) 太田出版

bk1にありますわ

ど、どうしました?  ザッピー浅野 - 2004/11/04(Thu) 01:26 No.420

なんか編集長らしくない文章・・・。
いまさらデビルマンで眠れないというのもどんなもんかと。
僕はインド料理食べ過ぎて胸が苦しいです。

デビルマンは深いですよ  週刊文学文芸編集長 - 2004/11/04(Thu) 17:53 No.421

いまさらデビルマンごときでとおっしゃいますが、それはデビルマンを読み込んでいないという事ではないでしょうか。

と、いいますか、編集長が眠れない夜を重ねている最大の要因はデビルマンじゃないです。
本物のデーモンが映っている映像です。

みたい、ですかー?

まさに  ザッピー浅野 - 2004/11/04(Thu) 22:38 No.423

はい、僕はデビルマンを読み込んでおりません。僕は本屋の立ち読みでラストシーンを最初に流し読みしてしまい、その後最初から何度かトライしたのですが、時間がなかったりで中断してばかりで未だに通してまともに読んでおりません。デビルマンは確かに傑作だとは思いますが、そう思うだけに、こういういい加減な接し方をしてしまったために、デビルマンという漫画を心に残る名作のひとつとして認識できなかったことが僕の人生の最大の損失のひとつとして悔やまれます。芸術との出会いというのは人との出会いと一緒で、ひとつの縁ですから、これは仕方のないことだと諦めている次第であります。

本物のデーモンが映っている映像とは?
分かち合うだなんて、道連れはごめんですよ。
まあ一応、アップしてください(笑)

浅野さんには絶対見せられません  編集長 - 2004/11/05(Fri) 01:05 No.424

浅野さんにどんな影響があるか計り知れないし想像もできません。背筋が凍ります。
それとももうご覧になっているのでしょうか?かなり出回っているみたいですから。
なるべく早く忘れるようにしますので、くだらない書き込みをしてしまった事もお許しください。明日生きる力を得るためには、どんな解釈であれ解釈や分析をする事では購えない。つい先程得心しました。忘れるしかないと。
家族にも見せられず、あらゆる友人にも観る事を拒否され、2ちゃんねらー達の反応には嘔吐と嫌悪感と憤りを覚え、まいっていました。
しかし所詮はビデオです。ライオンに鹿が襲われ食い殺されるのを観て、「自然界の掟は厳しいなあ」と感じるのと同じように、人間世界にある狂気や人の心に住むデーモンの存在を知ったところで、私達に何ができるものでもない。
娘と遊んだりして、早く忘れようと努力しています。

Re: 10月30日の日記  ザッピー浅野 - 2004/11/05(Fri) 01:16 No.425

前ふりはいいですから早く見せて下さい(笑)

いやでも、なんか恐いな・・・。
実は僕、意外にも恐がりやさん。

石田えりの裏ビデオくらいで我慢しておきます。


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