本当はあらすじしか書いていなかった「楽園まであと何キロ?」 の中に出てくる小説です(笑)
激!注意です…作者も驚く『激甘お耽美仕上げ』です(笑)
身体の弱い主人公・佐枝 凌二(さえぐさ りょうじ)は高校時代に運命的な出会いで谷垣 真史(たにがき まさし)と出会う。谷垣との関係は永遠に続くものと考えていた佐枝は思いもよらず、谷垣自身によって壊されてしまい小説家になった今でもその時の傷が癒えず世間を呪いながら生き続けていた…。

Last up... 2007.05.29. " 完話 "

◇作:不知倉 章

1) 愛奴(あいぬ)
2) 運命と呼べるなら
3) 待ちわびて
4) 重なる想い
5) 蚊帳の蝶
6) お堂での駆け引き
7) 常世への道行き
8) 深潭に咲き誇る藪椿
9) ある日の睦言
10) 貪婪な恋人
11) 真史の予言
12) 放たれた犬
13) 秘色(ひそく)の空に佇む双鶴
14) 真史からの手紙
15) 再会するにはあまりにも遅く = 完話 =


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